マインドマップを教えるには?


「マインドマップ」は、商標登録されており、教えるためには、正規資格を取得する必要があります。

 

現在は、マインドマップを広く教えることができる「インストラクター」と、自分が所属する組織内の人たちに限って入門講座を教えることができる「アドバンス・プラクティショナー」という、2つの資格があります。

「インストラクター」になるには

現在、マインドマップを教えることができる正規資格は、「Tony Buzan Licensed Instructor」という資格で、通称「TBLI (ティー・ビー・エル・アイ)」と呼ばれています。

 

TBLIは、グローバル資格とされています。

 

TBLIの発行母体は、マインドマップの世界本部です。

 

なお、マインドマップの考案者であるトニー・ブザンの天才養成講座は、「マインドマップ」、「メモリースキル (記憶術)」、「スピードリーディング (速読法)」の3つがあり、それぞれにインストラクター資格が設けられています。

 

インストラクター養成コースは世界中で開催されており、マインドマップの学校でも定期的に開催しています。

 

マインドマップのインストラクター養成コースは、コースにきちんと参加しさえすれば、インストラクターの資格を取得することが可能です。

 

シニア・インストラクター

シニア・インストラクターは、マインドマップの考案者であるトニー・ブザンの3つの天才養成講座である、「マインドマップ」、「メモリースキル (記憶術)」、「スピードリーディング (速読法)」のすべてのインストラクター資格を持ち、継続的にマインドマップの普及活動を行い、教える能力の高さを評価された者だけが認定されています。

「アドバンス・プラクティショナー」になるには

アドバンス・プラクティショナーは、自分が所属する組織内の人たちに対し、「マインドマップ 入門講座」を教えることができる資格です。

 

この資格は、日本国内だけのものになります。

 

アドバンス・プラクティショナー資格を取得するためには、シニア・インストラクターまたはマスター・インストラクターが担当する認定コースに参加する必要があります。

 

「マインドマップの学校」では、「マインドマップ アドバンス・プラクティショナー 1日集中講座」と「マインドマップ インストラクション 入門講座」がその認定コースになっており、この2つの講座を受講することで、アドバンス・プラクティショナー資格を取得することができます。

 

このコースは、マスター・インストラクターである塚原美樹講師が、講座を担当しています。

 

なお、アドバンス・プラクティショナー資格を取得するためには、事前にプラクティショナー資格を取得している必要があります。

 

プラクティショナー資格は、「マインドマップ プラクティショナー 集中講座」または「マインドマップ プラクティショナー オンライン講座」を受講することで取得が可能です。

 

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