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忙しい社会人が勉強にマインドマップを使うなら

代表の塚原美樹です。

 

社会人になって何年か経ってから、「ああ、学生時代、もっと勉強しておけば良かった!」なんて思ったことはありませんか? もちろん私も思いましたよ。

 

30歳、40歳と年齢を重ねても、仕事のため、または自己成長のために、「勉強したい」と考える人は多いですよね。けれど、仕事や子育てなど時間に追われ、勉強時間が取れないということもあるでしょう。

 

できれば、短時間で効率的に勉強したい・・・。

 

そんな時こそ、マインドマップの出番です!

 

たとえば、MMOST(エムモースト)というトニー・ブザンの読書法を使えば、非常に短時間で本が読める上に、本の内容を簡単にマインドマップにまとめておくこともできるのです。

 

MMOSTは、「準備」と「応用」 に分かれています。

 

(1) 準備
本を簡単に調べて、テーマに関して自分が知っていることのマインドマップを作成します。このマインドマップを書くことによって、自分が知らないこと、知りたいことが明確化してきます。

 

(2) 応用
本のはじめから本を読むのではなく、自分の知りたいことに沿って、本を読んでいきます。
わかったことを もう1枚のマインドマップにかいていきます。
この際、全体的にマインドマップが徐々に大きくなるように作成しましょう。
また、図やイラストなどを入れて、記憶に残るようなマインドマップを作りましょう。

普通のビジネス書なら、1時間から1時間半くらいで、1冊を「読めた!」という感じになるはずです。

 

ぜひ、あなたもやってみてくださいね。♪♪♪


   (執筆: 塚原 美樹)

 

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