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それぞれの情報を共有する場 マインドマップ

それぞれの情報を共有する場 マインドマップ

講師の安田裕美です。

 

先日、ある勉強会の中で、やらなければならない目標とその具体的な内容について考える場面がありました。

 

そこで具体的にどのようにすればよいのかそれぞれで話し合っていただき、マインドマップで板書を取りながら情報を共有し、さらにアイディアを広げることにしました。

 

まずこちらでもくもくと枠をかき、中に考えなければいけないテーマを記載します。

 

次に、そのもくもくのテーマから、やらなければならない3つの目標に関する枝を先に伸ばしてみました。

 

そして、グループで話し合っていただいた内容を順番に指名させていただき、キーワードをかき出していきました。

気になったこと、よくわからないこと、難しいと感じたことも自由にかけますし、順番も気にしなくて大丈夫です。

 

時間の関係で枝の数は多くはありませんでしたが、続きはそれぞれが持ち帰って考えていただけると思います。

難しい制約がないですし、全体的な目標や具体的なやらなければならないこと、懸念点までが一覧できるのでわかりやすいですよね。

 

皆さんも、それぞれの情報を共有するときに、マインドマップを使ってみませんか。

 

(執筆: 安田 裕美)

 

 

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