
皆さまこんにちは。
インストラクターの石島幸子です。
前回はマインドマップの学び方、講座のバリエーションについてご紹介しました。
書籍や、Webで無料公開されている情報の活用、オンラインコース(通信講座)を受講するのもいいですが、
やはり!
確実にマインドマップをモノにするには、ライブで講師と双方向のやりとりを交えながら学ぶタイプの講座がおススメ。
一生の宝になると思います。
さて今回は、学んだ後のこと。
日常でどのようにかいていくか? です。
講座では手がきで演習を進めていきますが、ご自身が日常で活用していく際には、主に3つのパターンがあります。
①手がき:
ブランチの形や大きさ、文字の大きさ、イラストなど自由自在!
工夫のし甲斐があり、発想力強化にももってこいです。
紙のサイズに左右されるのが難点。
手の運動と脳が結びつくので、脳力もUP!
記憶の定着にも手がきの方が断然有利です。
②ソフトやアプリ:
パソコンでもスマホでも複数のアプリがあります。
手がきほどの自由さはないものの、ブランチの形やアイコン、イラストなども選んで使えるものがあります。
イラストを描くのが苦手だという方は、まずアプリから徐々に慣らしていく、という方法もありだと思います。
③デジタル・フリーハンド:
①と②のハイブリッド型です。
タッチペン付きパソコンやタブレット端末をお持ちの方なら、お絵かきアプリをダウンロードすれば、画面に手がきでかき込んだものを保存することができます。
手がきの味を残しつつ、データで保存・共有ができるのは便利ですよね。
自分の使いやすいアプリが見つかるといいですね。
(写真は Microsoft Whiteboard を使ってかいたものです)
ぜひ仕事にプライベートに、ご自身のやりやすい方法で幅広く活かしていただけたらと思います。
③については、こちらもぜひご参照ください
↓ ↓ ↓
「【マインドマップのかき方】デジタル・フリーハンド・マインドマップ」リンク
https://www.mindmap-school.jp/blog/digital-mindmap/
(執筆: 石島 幸子)
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