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アイディア出しとマインドマップ

アイディア出しとマインドマップ

みなさまこんにちは、文房具大好きシステムエンジニアの大澤健広(おおさわたけひろ)です。

 

緊急事態宣言が延長され、まだまだコロナが猛威が奮っている状況ですね。

 

GWも外出が難しく、ステイホームだった方々も多かったのではないでしょうか。

 

私も最近はバーに行けず、バーで珍しいウィスキーと出会うことができず寂しい毎日です。

 

さて、私は普段の生活で悩んだらとにかくマインドマップをかくという習慣を持っております。

 

そして悩む場面はだいたい決まっていて「何をすればよいんだろう?」という何をすればよいかわからない状態であることが多いです。

 

そんなときはまず「ミニマインドマップ」(頭の中に思い浮かぶ連想をかくもの)をかいて頭の中を棚卸しします。

 

そして一旦頭の中のものを取り出してみたらそれを俯瞰してみて、なにかないかを観察するということをよくやっております。

 

黒澤明監督の名言で、「創造というのは記憶ですね。自分の経験やいろいろなものを読んで記憶に残っていたものが足がかりになって、何かが創れるんで、無から創造できるはずがない。」というものがあります。

 

マインドマップもその通りだと私は感じておりまして、自分の中にあるものを可視化してそれをうまく構造化して新しいものを練り上げていくことが得意であると感じております。

 

詳しい話については記事がございますのでそちらをご確認いただけますと幸いです。

 

↓↓↓こちらの記事をご確認ください!↓↓↓

 

https://www.mindmap-school.jp/blog/idea-creation/

 

本日はこの記事のうち半分のNo.1~No.4をマインドマップでまとめてみました。

 

非常に興味深い記事ですので是非読んでみてください。

 

【今日の文房具ネタ】

コクヨ ノート PERPANEP(ペルパネプ)

 

最近はテレワークガジェットの紹介でしたが、いつもどおりの文房具紹介に戻ります。

 

ノートの紙質にこだわった一品です。「ツルツル」「さらさら」「ザラザラ」の3種類の紙質と5種類の罫線がかけ合わさったコクヨの本気を感じる一品です。

 

これは本当に良いノートですね、書く筆記文具に応じて紙質を選ぶという今までになかった発想です。

 

私も万年筆向けに愛用しておりまして「ザラザラ」の「3mm方眼」を利用しています。

 

デジタルガジェットに注目される昨今ですが、アナログもやっぱり良いと感じる今日このごろです。

 

ぜひ皆様もお試しください。

 

(執筆:大澤健広(おおさわたけひろ))

 

 

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