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思い出しやすいマインドマップを書くためには

思い出しやすいマインドマップを書くためには

講師の安田裕美です。

 

桜のつぼみもほころびはじめ、いよいよ入学のシーズンですね。

うちの子供たちも4月で4年生と2年生になります。

 

入学シーズンになると、毎年このマインドマップを思い出します。

もともとマインドマップはイメージを使うことで記憶しやすく、思い出しやすいメリットがあるのですが、中央のイメージの男の子のやる気に満ちた笑顔が毎年思い出されるのです。

 

このように自分にとって印象的で思い出しやすい絵が描けることがあるのですが、一つのポイントは笑顔や泣き顔、困り顔などの表情を豊かにすることだなと思っています。

絵が下手なのでよく画像検索をしてマネをしながら描いていますが、その時に表現したい表情にするために、少し眉毛を上げてみたり、口角を上げてみたり工夫をしています。

 

ちょっとした工夫ですが、それで何年も思い出せるイメージが描けるならやってみる価値ありますよね。

皆さんも少しずつ工夫しながら、自分にとって印象的なマインドマップにチャレンジしてみて下さいね。

 

(執筆: 安田 裕美)

 

 

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