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日記の宿題をマインドマップで習慣化!

日記の宿題をマインドマップで習慣化!
日記の宿題をマインドマップで習慣化!

講師の安田裕美です。

 

子どもたちの通う小学校ではよく日記の宿題が出されます。

その度に「何を書けばいいの?」と聞かれ「ママの宿題じゃないでしょ、自分で考えなさい!」の恒例のやり取りがあります。

 

なので「そういうときは・・・。マインドマップ書こう!」を折に触れて言うようにしていました。

 

「鉛筆でさささっとメモを書けばいいよ」と話しているのですが、小学2年生の娘はやはりカラーの方が好きなようで、プリントの裏紙にカラーペンで書き始めました。

かなり習慣化してきていてるので、以前よりだいぶ早く書けるようになりましたよ。

 

画像は、映画鑑賞会と称してテレビで放映した「E.T.」を家族で一緒に見たものです。

裏紙で少し見にくいのですが、中央のセントラルイメージでは、テレビを見ながら自分が怖がっている様子が描かれています。

 

そして、枝を伸ばしながら、話の流れや思ったことを次々とメモしています。

最後に赤い矢印で「ここが感動した」と書かれていますし、マインドマップを最後にちゃんと俯瞰できていてまずは合格かなと思いました。

 

今は、そろそろマインドマップの基本的な書き方(枝の伸ばし方とか、書くのは短い言葉がいいとか)も少しずつ教えていこうかとタイミングを見計らっています。

 

皆さんもこれを見ながら「こんな簡単なマインドマップでもいいんだ!」と思って頂けたらうれしいです。

 

 

(執筆: 安田 裕美)

 

 

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