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マインドマップのかき方

マインドマップのかき方

「マインドマップの学校」で月に1度記事を書いております、インストラクターの丸山清武と申します。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

今回はマインドマップのかき方について投稿させていただきます。

ブログの記事へのリンクはこちら↓

 

【マインドマップのかき方】かき方入門

 

 

私はマインドマップをかく時には、12色のサインペンと、12色の色鉛筆が机の上にありまして、

それを使ってマインドマップをかいています。

三菱水性サインペン「PW-101TPC12C」、北星鉛筆(KITA-BOSHI)12色

 

ノートは?というと、もちろん無地なのですが、色々な無地のノートを使ってみて、

サイズ的にはA4サイズのノートに落ち着き、メーカーはマルマンの80枚のリングノートN225ESを使い続けています。

開いて畳むのが楽で、デザイン的にも「無印良品」みたいな感じで、気に入っています。

気になる方は「N225ES」で検索してみてください。

 

ipadでもかけるのですが、何か無地のノートと水性ペンが自分には合っていて、

この部分はデジタルに移行できずにおります。

皆さんも自分にしっくりくるペンやノート、タブレットでのかき方を見つけてくださいね。

 

 

さてさて、今回は最近読んだ本『22世紀の民主主義』という本をマインドマップにまとめてみました。

最近よくこの著者、成田悠輔さんは色々なメディアでよく見かけます。

私は、Amazonでこの本を買い、成田さんをGoogleで調べたので、やたら成田さんが出て来るようになりました。

これが「アルゴリズム」ですよね。 

これを買った人は、これも興味があるはず!といった計算式みたいなものがあり、自動的にレコメンドしてくる。

多くの方の嗜好や行動などはデータ化されていることが分かります。

 

このデータを活用して、民意を汲み取り、それをアルゴリズムを用いて政策立案する。

選挙で政治家を選ぶと言うようなやり方で行われる政治では、日本は良くならないよ、

と言う選挙制度そのものと、それによって選ばれる政治家に疑問を投げかける本です。

 

現在の日本の停滞感や閉塞感を打ち破るには、様々なエビデンスに基づいて、

アルゴリズムを活用して、こういうやり方で政治をやったらどうですか?、と提案している。

さすが、成田さん、天才!と言いたくなります。 

成田さんのような左右非対称な眼鏡を通せば、こういう見方ができるのだろうか?

俺も形から入ってみようかなぁ。(笑)

 

(執筆: 丸山 清武)

 

 

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