カテゴリ:安田裕美講師の記事



【バックナンバー】Facebook · 3月 27日, 2023年
子どもの思い出をマインドマップで!
桜も満開になり、入学・進級の季節ですね。 我が家の子どもたちも通知票と一緒に、学校から大量のプリントや持ち物を持ち帰ってきました。 その大量のプリントの中に、楽しいマインドマップ(放射状のノート)を見つけました。 真ん中に「できるようになったこと」とタイトルを書いて、国語や算数、体操やプールなどの科目ごとに思いつくままにいろんなことを書き出していく。 そして書き出したマップを俯瞰して、右上の赤い枠で囲っているように「一人でみそ汁を作れるようになったこと」をタイトルにする。 作文の前にアイディア出しをするのに使っているのですよね。 マップのまわりにはお友達からの感想コメントが貼ってあったりして、とても微笑ましかったです。 過去のエピソードを思い出したり、色々な視点から洗い出したりするのにマインドマップは最強ですよね。 子どもたちも小さい頃から学校で放射状のノートに慣れ親しんでいると、さらに本格的なマインドマップにもスムーズに移行できそうです。
【バックナンバー】Facebook · 2月 24日, 2023年
お手軽マインドマップを試してみよう!
先日もある方とマインドマップについて話をしていた時に、公開されているものはカラフルなものが多くて、やはりハードルが高いですよね、と言われました。 確かに身構えてしまって、少し難しく感じる方も少なくないようですね。 でも、個人的に絵が苦手なこともありますし、スピード勝負の仕事の場では鉛筆だけでどんどん書いていくことの方が圧倒的に多いです。 その中に、ちょこちょこっと記号や絵文字を描いたり、少し赤や青でしるしをつけるだけで十分、とても目立って重要なところがよくわかりますよ。 そして、書いている記号や印、絵文字が思った以上に印象に残ったりするものです。 写真はお客様とヒアリングをしながらとったメモです。
【バックナンバー】Facebook · 1月 27日, 2023年
マインドマップで読書メモ!
先日、マインドマップのオンライン基礎講座の受講生の方の個別相談をお受けしました。読書の記録にマインドマップを活用したいけど、何をどこまで書こうか悩まれているとのことでした。 読書メモにマインドマップは最適です! そして何をどこまで書くのかは、目的次第だと思っています。 「どんな本だったか覚えておこ!」であれば、特徴のあるキーワードをさらさらっと抜き出したメモ書き程度でOK。 「資格の勉強のための目次にしたい」であれば、目次を先に書いてしまって、章立てを中心に体系化しながら書いていく。 「○○のやり方を覚えて仕事に活かしたい」であれば、そこだけしっかりと詳細を書いておく。などなど。 目的次第で書き方は全然変わってきますよね。 「マインドマップ読書術」という本でも、読書の仕方とマインドマップの書き方が説明されています。 (画像はマインドマップ読書術を読んだ読書メモです。薄くて読みやすい本なので、もしご興味があればぜひご一読下さい。) 皆さんも、なぜこの記録をマインドマップに残すのかな? 何のためにこの本を読むのかな?と振り返って見て下さいね。
【バックナンバー】Facebook · 12月 27日, 2022年
年末の大掃除もマインドマップで!
今年も残すところわずかとなりました。 年内にやらなければならないことも多く、「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」で頭がいっぱいになっていませんか? 私も、ゴミの回収カレンダーをにらみながら、とりあえずきれいに年が越せるようにTO DOを書き出すのが精一杯になっています。 画像は、私がどんな生活が送りたいのかを右上に書き、そのためにどうしたいのかを書き出したものです。 真ん中の部分には、子どもたちがニコニコハッピーな様子を描いて、そのために何が必要かを考えるところからスタートしています。 我が家の場合は、子どもたちが片付けやすいこと、そして勉強も遊びもワクワクしながら(できればクリエイティブに)暮らせることを理想と考えているのです。 とはいえ、明日は最後の可燃ゴミの日、理想と現実に向き合いながらラストスパート頑張りたいと思います。 皆さんも年末のTO DOにマインドマップを活用してみて下さいね。
【バックナンバー】Facebook · 11月 28日, 2022年
勉強内容の整理もマインドマップで楽しく!
うちの小4の息子は社会が苦手。なかなか頭に入っていかないようです。 でも無理に教え込もうとしても抵抗感が増すばかり。 どうすれば楽しく学べるのかなと、日々頭を悩ませております。 そのため、またマインドマップを試してみようと提案してみました。 その時、できるだけ絵を描こう、顔の表情を描こうと提案してみたら、とても楽しそうにごちゃごちゃと描き始めましたよ。 描いていてとても楽しかったようで、テストの前に見返すときもやはり思い出しやすいようです。 自分で考えたキャラクターの動きを生かし、さらに自分なりの言葉で書き込むことがよかったようですね。 まだ苦手克服とはいきませんが、この子に合った学び方を見つけるまで手を替え品を替え繰り返しやってみようと思っています。 皆さんもぜひ楽しく学ぶために、マインドマップを活用してみて下さいね。 脳にあわせた多様な学習方法に関する記事はこちら
【バックナンバー】Facebook · 10月 29日, 2022年
マニュアル作りもマインドマップを活用!
昨日、間接部門の方向けのマニュアル作りセミナーに登壇しました。 急にスタッフが辞めてしまって引き継ぎに困ってしまったり、上司に指示されたものの「何からやろうかな」という方がとても多かったです。 私はセミナーの中で皆さんにマインドマップを知って頂き、マインドマップを活用しながらたたき台を短時間で作ることをお勧めしています。 初めての方も熱心にマインドマップを書き、15分程度のワークでマニュアルの形を作ってしまっていましたよ。 マインドマップを使うことで、どうしようかとあれこれ考える時間がカットできて、短時間でまとめることができるのですね。 マニュアルや引き継ぎ書に悩んでいる方、まずはマインドマップに自由に書き出してみて下さいね。
【バックナンバー】Facebook · 9月 23日, 2022年
マインドマップでアイディア発散!
マインドマップの講座の中でよくご質問を受けるのが、白黒のシンプルマインドマップ=「ミニマインドマップ」をどう書けば良いのか?ということです。 本来の書き方としては単色のペンで「思いつくことを思いつくままにただ書く」を実践すれば良いのですが、私も書いている内にどんどん進化?アレンジ?するようになってきました。 画像はある研修の構想を考えているメモなのですが、途中で思いついたスライドの構想やチャート図が入ったり、別のミニマインドマップが加わったりと本当にぐちゃぐちゃですよね。 色もマークも矢印もどんどん書き込んでしまっています。 これがとても良くて、この1枚で話の流れやポイントなど頭をすっきり整理することができましたよ。 皆さんも「マインドマップはこうやらなきゃ」と考えすぎずに、色や図をどんどん書き入れながら、ぜひアイディアを発散させてみてくださいね。
【バックナンバー】Facebook · 8月 29日, 2022年
マネから始めるワクワクマインドマップ!
絵が上手くなくてもマインドマップはかけます。画像検索などでセントラルイメージを描いてみると、脳もわくわく楽しく描けます。
【バックナンバー】Facebook · 7月 26日, 2022年
小学校で学ぶマインドマップの基本!
小学校で子どもにメモの取り方として、単語、絵、図などを多く使い、矢印などで記号を書き加えながら書くと良いと教えてもらいました。これはマインドマップの基礎と同じだと感動しました。
【バックナンバー】Facebook · 6月 27日, 2022年
マニュアル作りにマインドマップを活用!
先日、「事務部門のためのマニュアル作成セミナー」に登壇しました。 まず冒頭でマインドマップの簡単な説明を行ったうえで、セミナーの中でマインドマップを使って現在の部門の問題点を洗い出したり、マニュアル作成すべきことを描きだしたり。 そして、まとめた内容をマニュアルのフォーマットに落とし込んでいきました。 ホワイトボードに向かってああでもない、こうでもないと言いながら、皆さんで問題を洗い出したり、その内容を共有し、整理するためにはマインドマップは本当に最適だなと思います。 一度、書くべきことが明確になれば、マニュアル作成もそれほど大変ではなくなるんです。 セミナーアンケートを見ても、内容そのものよりもマインドマップに関するコメントのほうが多かったですよ。

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