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読書に使うマインドマップ

皆さんこんにちは!講師の岡べまさみち です。

 

マインドマップの使い道で一番役立つものは何か?と聞かれたら、わたしは迷わず読書に使うマインドマップです、と答えます。

理由は、手速く・簡単に本の内容を見える化出来るので、読書をとても実りの多いものに出来るから、そしてこれは誰でも簡単にできる速攻のスキルだからです。

読書スタイルには[速読、多読、精読、熟読、遅読・・]と様々なものがありますね。私はどちらかというと多読派になるかと思います。ひとつの興味あることに出会ったら、片っ端からそれに関連する本を読みあさることが多いです。知りたいことが出来たら、一定の納得感が出るまで止めることが出来ず、少ない時で5~6冊、多いときは十数冊の本を買い込んでしまいます。(いつの間にか部屋中本だらけになり、嫁からはかなり冷たい目で見られていますが、・・。)


本を読むときは、まず全体の感じをつかみます。表紙・前書き・後書き・目次、そして全体をパラパラとめくり一通り目を通します。そして、頭からザーっと読んでいきます。このときのコツは本当にざっくり読むこと。頭の中で極力音読しないように、目で読む感じですね。おもに通勤電車の中でこれを行います。


手に入れた本にざーっと目を通したら、中に1冊か2冊、「これは面白い。」とか「この本は良くまとまっている。」と思う本が出て来ます。その本をマインドマップにするのです。


まず、静かな環境を確保して机に座ります。本の内容が多い時にはA3のコピー用紙に、細かい文字も書けるように先の細いカラーペンを使います。セントラルイメージは後々どの本のマインドマップかがパッとわかるように、表紙の絵や本の中に出てくる特徴的なイラストをに書きます。


細かく書き出す前に章の数に合わせてメインブランチを先に書いて、大体のスペースどりをします。それから右上から時計廻りに内容を書き出していきます。

内容をよく要約するキーワードを探しながら、素早く書き出していきます。気に入ったイラストや図表があったら、すかさず書き入れます。慣れてくると要点はなんだろう?とかなり集中力高く読めるので普通よりも格段に早く読むことが出来るようになります(1冊の本をマインドマップにするのにだいたい2~3時間です)。


こうして、全てをマインドマップに書き出し終えたら、最後はそのマインドマップを眺めるようにします。すると・・・、あー、この本はこういう流れだったのか!とかこの本の大事なところは、ここなのか!、私に一番必要なところはここだった!という気付きが生まれますのでそれを書き込んでおきます。


こんな風にマインドマップで本を見える化すると、情報の吸収度が飛躍的に上がります。後で見返したときにも内容全体がぱっと思い出される読書ノートが出来上がる訳です。


マインドマップでお気に入りの本を見える化することはとても有意義なのでお薦めです。皆さんも是非試してみて下さい。

 

(講師: 岡べまさみち)

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