代表の塚原美樹です。
マインドマップって、名前はだいぶ知られているんじゃないかなあと思っていたのですが、実は、日本では、まだまだ知られていないようなのです。
私が企業に研修に行った時に、研修生の皆様に「マインドマップを知っていますか?」と質問すると、手が挙がるのは数名から多くても三分の一くらい。
会社によっては、「聞いたこともない」という人ばかりのこともあります。
そして、「知っている」と手を挙げた人でも、書いたことがあるとか、使っているという人は、ほぼ皆無です。
マインドマップはソフトやアプリもたくさんあるし、世界中に広まっているスタンダードな思考ツールなのですが、勉強法や思考法に興味のない人にとっては、噂を聞くことさえないのかもしれないですね。
ということは、今、この記事を読んでいるあなたは、勉強法や思考法に興味があり、そういった情報への感度が高いので、マインドマップを身につけてしまえば、仕事のライバルたちに圧倒的な差をつけることができるかもしれませんよ!
マインドマップは何に使えるかというと・・・
・頭の整理
(書くだけでスッキリ頭の中が整理できます)
・勉強
(マインドマップにまとめると記憶でき、忘れません)
・読書
(読みながら要点を書いておくと、早く読める上に忘れません)
・計画
(1日、1週間、1ヶ月、1年など、さまざまな期間に使えます)
・アイデア発想
(新規事業、実用新案アイデア、様々な企画など、アイデアが溢れ出ます)
マインドマップは、本当にいろいろなことに使えます。
そして、世の中のほとんどの人がマインドマップという言葉さえ知らない中、使いこなすことができたならば、凄いことになります。
ちなみに、「マインドマップの学校」の受講生は、マインドマップを使いこなして、難関資格に短期間で合格したり、仕事の企画書をサラリと作ったり、読んだ本の内容を頭に入れたりしているんです。
マインドマップを一度しっかりと身につけておくと、一生涯に渡って、あなたの活動をサポートしてくれますよ。
(執筆: 塚原 美樹)
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