【バックナンバー】Facebook · 11月 28日, 2022年
うちの小4の息子は社会が苦手。なかなか頭に入っていかないようです。
でも無理に教え込もうとしても抵抗感が増すばかり。
どうすれば楽しく学べるのかなと、日々頭を悩ませております。
そのため、またマインドマップを試してみようと提案してみました。
その時、できるだけ絵を描こう、顔の表情を描こうと提案してみたら、とても楽しそうにごちゃごちゃと描き始めましたよ。
描いていてとても楽しかったようで、テストの前に見返すときもやはり思い出しやすいようです。
自分で考えたキャラクターの動きを生かし、さらに自分なりの言葉で書き込むことがよかったようですね。
まだ苦手克服とはいきませんが、この子に合った学び方を見つけるまで手を替え品を替え繰り返しやってみようと思っています。
皆さんもぜひ楽しく学ぶために、マインドマップを活用してみて下さいね。
脳にあわせた多様な学習方法に関する記事はこちら
【バックナンバー】Facebook · 11月 25日, 2022年
「鈍感力」という本が2007年に発売されました。
本作は100万部を超える大ベストセラーとなり、「鈍感力」という言葉は、2007年の新語・流行語大賞のトップテンにも入りました。
「日本人は人に気を使いすぎ。もっと楽観的に生きるべきでは?」という投げかけを行い、人々の心に響いたのだと思います。
私は、驚異的に「鈍感力」が高く、妻が髪を切っても、同僚がネクタイを新調してもまったく気づかないタイプです。
これはいけないということで、書店で「気の使い方がうまい人」という本を手にとりました。
この本で読んで学んだ事は下記3点です。
1.「遠慮」せずに「配慮」する
2.「常識」+ちょっと人の事だけ考える
3.「心構え」の大切さ
今回ご紹介した本には101種類の「気の使い方」が記載されています。
気になった方は手にとってみてくださいね。
自分がやってもらったら心地良いな、と思う事を考えて行動していきたいですね。
【バックナンバー】Facebook · 11月 21日, 2022年
最近Twitterを始めました!
ニュースで色々話題になっているから?という訳ではなく、
アウトプットに最適なツールだなと考えたからです。
学んだ知識はアウトプットをしなければなかなか定着しません。
少しでも誰かの助けになればと思い発信を始めました。
いざ始めてみるとなかなか楽しいもので、徐々にコミュニケーションを取れる仲間も増え、新しい世界が開けた感じがします。
ただ反応を貰えるようになるには少し根気が必要です。
継続する事が何より大切。
投稿を続けるためにはアイディア出しが必須事項。
ミニマインドマップでかき出していくうちに、他の思いついた情報を何でも良いのでかき出します。
一見関連していないようなことも後々見た時に、新しいアイディアに繋がる事があります。
このミニマインドマップを活用したアイディア出しは、Twitterはもちろん、ブログやプレゼンテーション、会社の会議など、使える場面は無限大です。
是非ミニマインドマップを使って継続して行きましょう。
【バックナンバー】Facebook · 11月 21日, 2022年
先月末、無事に秋公演を終え、身も心もちょっぴり余裕ができました。
そんなときのお楽しみはやっぱり旅ですね♪
2022秋旅と称して、九州ツアーに行ってきました。
福岡に滞在して、バスや船で九州各地の紅葉を楽しむ旅です。
今日のマインドマップはその旅行中に撮りまくった写真を活用した、旅の記録。
写真もイメージととらえればこんなマインドマップも十分にアリですねっ!!
マインドマップに写真を使うには、やっぱりタブレットが便利です。
スマホで撮った写真をクラウドに保存して、お絵かきアプリに貼り付けていく。
多少手間はかかりますが、旅の思い出を一枚のマインドマップに記録してみるのもなかなか楽しかったです
今回私が使用したデバイスは「iPad」、お絵かきアプリは「Procreate」←このアプリはサブスクではないので、一度購入するとずっと使えます。
みなさんもイベントなどで写真をたくさん撮る機会があったら、それらを使ってマインドマップにしてみてはいかがでしょう。
きっといい思い出になりますよ♪
【バックナンバー】Facebook · 11月 14日, 2022年
マインドマップをかく時にイラストを織り交ぜたいが、ある言葉に対してのイラストが思いつかないといった経験をすることがあります。
でも、ふとしたきっかけで解決したりします。
それは、日常生活で雲、石、岩、木、服の模様、Webサイトの写真やイラスト、絵画などを見た際、パレイドリア現象により、様々なものに変換して見えることがあり、それが大きなヒントとなり、脳内にイメージとして残るのです。
そのため、次にかく時はなんとなくそのイメージで表現することが出来るようになります。後は、繰り返すだけで徐々に思い通りにかけるようになります。
つまりは「普段からアンテナを張って、そうぞうりょく(想像力)を張り巡らしながら、情報をキャッチしていれば、創造力によって表現することがしやすくなる。」ということだと思います。
この考え方は、仕事への活かし方にも通じるよなぁと思いつつ、私のいたずらがきもこのようなパレイドリア現象⇒「2つのそうぞうりょく」を鍛え「仕事に活かす」ための「空想術」の鍛錬だなぁと考える今日この頃でした。
【バックナンバー】Facebook · 11月 11日, 2022年
最近読んで良かった本ですが「決定の本質」です。
意思決定のプロセスについて解説をした本ですが、かなり興味深い内容でした。
会議で「結果何も決まってない、、、次のアクションは?」と陥ってしまうことはお心当たりあるかもしれません。
意思決定をするときリーダーはどういうことに気をつけて振る舞っていけばよいのか?というのが解説されている本です。
今回読書をするにあたっては、以下の手順で行いました。
(1)ななめ読み
(2)ミニマインドマップをかきながら精読
(3)フルマインドマップへまとめる
書き散らかしたミニマインドマップをフルマインドマップ(カラフルにかかれたいわゆるマインドマップ)へまとめます。
ミニマインドマップをかいているときに思っていたことを振り返りながらかくので、頭の整理をしている工程です。
ここまでの工程で私のペースだと4〜5時間はかかりますが、普通に通読する時間+2時間程度でかなり整理ができるので時間対効果は良いと考えています。
これはあくまでも私の読書のやり方ですが、やり方の一つとしてご参考になれば幸いです。
【バックナンバー】Facebook · 11月 08日, 2022年
今回はマインドマップの使い方について投稿させていただきます。
その中でも、「1日のTODOリストをマインドマップでかく」について。
私は、ほぼ毎朝その日にやることをマインドマップを使ってかき出します。
これいわゆる「TODOリスト」ってやつです。
毎朝Clubhouseというアプリを使って仲間と「マインドマップを使って一日の予定を考えよう!というタイトルのルームを8時15分から8時30分までの15分間やっています。
8時15分スタート
「90秒でセントラルイメージをかきましょう」
「次に3分とりますので、本日のタスクをかき出しましょう」
「では、90秒でかき出したタスクに、工数(どれくらい時間がかかる)や、優先順位をつけて行きましょう」
「最後に90秒で、スケジューリングをして行きましょう」
8時30分終了! てな感じです。
マインドマップは、自分の考えを実行に移すためのツールです。
Clubhouseは、毎日のTODOリストを作る習慣化のツールです。
皆さん、こういうツールを使いこなしてなんぼですよ。
まずは、参加するところから始めましょう。
【バックナンバー】Facebook · 11月 07日, 2022年
寒くなるにつれ、受験シーズンの到来を感じます。
先日、高校3年生の受験相談にのっていました。
試験日というのは被るものなので、第一志望から安全圏、滑り止めまでをどう組んでいくかも結構難しいです。
さっさと第一志望に合格を決めて、残りの日々を心安らかに過ごしてほしいものです。
今回のマインドマップは高校生と一緒にかきましたが、あとでブログに使おうと思っていたので名前ではなく似顔絵です(笑)
【バックナンバー】Facebook · 11月 01日, 2022年
仕事柄、お金に関わる本を読むようにしています。
売れている本には理由があるはずで、その根っこを知りたい、という狙いもあります。
人々が何に響いて心を動かされているのか。
その本質を無視してクライアントと向き合っていないか。
今回は「ジェイソン流お金の増やし方」をマインドマップにしてみました。
私の目的としては「なぜ売れているのか?」を知りたかったので、その問いの答えだけを探ってまとめました。
■マインドマップにまとめて分かったこと
俯瞰してみると、ただただ「分かりやすい」ことに気づきました。
難しい言葉はほとんど使っていないのに、なぜ投資をするべきかが初心者でも分かる。
今すぐ始めてみたくなるワクワク感もあるし、始め方も具体的でシンプル。
「分かりやすさ」が売れる本質だと確信しました。
本質的な所が分かったので、セミナー講師や執筆の際も活かせそうです。
こんな風に、目的を持ってマインマップにまとめると、後から見直した時に、何が知りたくて何を得たのかが分かります。
忘れた頃に見直すと、当時の自分と出会て結構面白いのでおススメです。
【バックナンバー】Facebook · 10月 29日, 2022年
昨日、間接部門の方向けのマニュアル作りセミナーに登壇しました。
急にスタッフが辞めてしまって引き継ぎに困ってしまったり、上司に指示されたものの「何からやろうかな」という方がとても多かったです。
私はセミナーの中で皆さんにマインドマップを知って頂き、マインドマップを活用しながらたたき台を短時間で作ることをお勧めしています。
初めての方も熱心にマインドマップを書き、15分程度のワークでマニュアルの形を作ってしまっていましたよ。
マインドマップを使うことで、どうしようかとあれこれ考える時間がカットできて、短時間でまとめることができるのですね。
マニュアルや引き継ぎ書に悩んでいる方、まずはマインドマップに自由に書き出してみて下さいね。