朝起きてもなかなかベッドから抜け出せずに、布団の中でスマホを触り、もうこんな時間!!
という経験は誰しもあると思います。
さらにお仕事など次の予定があるとさらに、「朝は時間がないもの」と感じてしまいがちです。
そこで、今回おすすめするのは早起きからの「朝活」です。
私自身20年以上、早起きを継続していてその効能を実感しています。
マインドマップに継続するコツを書いてみましたので、
「なかなか続かないんです」そのような方はぜひご覧ください。
1.徐々に始める。
2.早起きする目的を決める。
3.連休の初日から始める。
上記は一部で、言いたいことはまだまだあるのですが(笑)
またの機会にお伝えしたいと思います。
あっ、それと
早起きして当日やる事の「マインドマップ」を描くのもおススメですよ。
明日の朝から一緒にチャレンジしませんか?
今回は「頭をよくするには、読書をしよう!」というテーマでお送りします。
「読書をしよう!」だけだと少し弱いので、
読書をして、その内容をマインドマップでまとめるところまでやってみましょう。
今回は、人間の頭をよくする、
自分で考える、自分の考えたことを表現する、そこにフォーカスしたいと思います。
読書をして、そこに書かれている内容を理解し、
マインドマップというツールを使って表現するというトレーニングです。
この表現するところが苦手という人が多いのではないでしょうか。
なんとなく、頭の中にはあるのだが、どう表現したら良いのか?
どう表現したら、うまく伝わるのか?
ココなんですよね。
順序、区分け、関連性、階層、対比、具体例、などなど。
今回は「ジャーニーシフト」という本を読みました。
その本のなかに書いてある、
「これから企業が提供していかなければならないのは、
モノや情報、瞬間的な道具としての価値ではなく、
顧客の成功体験を実現させるための行動支援である。」
という点が一番印象に残ったので、その部分をマインドマップにまとめてみました。
皆さんは読書はお好きですか?
私、よりぞうは、子供の頃から読書が大嫌いでした。
小学生の頃は同級生の読書スピードと同じにもかかわらず、挿絵だけをじっくり眺め、字はほとんど読みませんでした。
読書嫌いとは言え、勉強のために様々なジャンルの本を読もうと試みます。
もっと効率的に読書ができないか?読み飛ばしの癖を直せないか?など模索していたところ、マインドマップ読書術を知り早速受講しました。
そこで初めて読書の方法を知りました。
私の本の読み方が間違えていることを知ったのです。
挿絵ばかり眺めていたことは勿論ですが、特に目からうろこが落ちたことがあります。
・読書の目的を明確にする。
・表紙、裏表紙、カバーの折り込みの情報、目次(構造)をしっかり確認する。
・目次を見て興味のあるものから読んでいく。
・全部読む必要がないこと。
などです。
私は、今まで興味のない本を目的が曖昧なまま、いきなり本編の最初から読み進めていました。
現在は目的を明確にして読書することで、肝心な部分の読み飛ばしが少しずつ防げるようになってきました。
今回は、原稿準備のためのマインドマップを公開します。
ファイナンシャル・プランナーという仕事柄、たまに記事の執筆依頼が来るのですが、この度オーダーされたテーマは「一人暮らしの火災保険」でした。
私も一人暮らしだし、書くのは簡単! とのんびりしていたら甘かった。いざ執筆しようと思うと、なかなか奥が深い世界で難しいことが分かりました。
そこでマインドマップの登場。今自分が知っていることや、読者が知りたいことは何だろう? というキーワードを書き出しました。
すると、強調して伝えたいキーワードは何回も出てくることを発見しました。また、どういう順番に書けば伝わりやすいかを構造化することもできました。さらに、たくさん書き出すことで「伝えなくても良い情報」も見える化できました。
このように、書くべきことが明確に分かったので、ここからは集中モード。何とか締め切りに間に合いました。
原稿を書くとまでいかないまでも、皆さんもSNSなどで文章を書くことはありませんか? もし煮詰まるようであれば、ぜひマインドマップでアイディア出しをしてみましょう。
先日、マインドマップのオンライン基礎講座の受講生の方の個別相談をお受けしました。読書の記録にマインドマップを活用したいけど、何をどこまで書こうか悩まれているとのことでした。
読書メモにマインドマップは最適です! そして何をどこまで書くのかは、目的次第だと思っています。
「どんな本だったか覚えておこ!」であれば、特徴のあるキーワードをさらさらっと抜き出したメモ書き程度でOK。
「資格の勉強のための目次にしたい」であれば、目次を先に書いてしまって、章立てを中心に体系化しながら書いていく。
「○○のやり方を覚えて仕事に活かしたい」であれば、そこだけしっかりと詳細を書いておく。などなど。
目的次第で書き方は全然変わってきますよね。
「マインドマップ読書術」という本でも、読書の仕方とマインドマップの書き方が説明されています。
(画像はマインドマップ読書術を読んだ読書メモです。薄くて読みやすい本なので、もしご興味があればぜひご一読下さい。)
皆さんも、なぜこの記録をマインドマップに残すのかな? 何のためにこの本を読むのかな?と振り返って見て下さいね。
今日は実家から届いた食材を使いきるためのマインドマップをかきました。
父が田舎で野菜を作っているので、時々セントラルイメージのように、どっさりと野菜が届きます!!
ふたり暮らしの我が家ではウカウカすると使いきれずにダメにしてしまうことが、ままあります。
そこで、今回は行き当たりばったりではなく、あらかじめ計画を立てて使いきる作戦を決行することにしました(*^^)b
・お肉は冷蔵で届けてもらったので、美味しいうちに早めに食べきる
・大根、カブ、じゃがいもは天然の冷蔵庫(屋外)でも多少は日持ちがするので、追々料理する
等々
いつもは慣れで適当にやっていることですが、ときはこんなふうに改めて見直してみるのも面白いですね。
料理に限らず、仕事や勉強、家事など、ルーティンでやっていることなども一度立ち止まって、考えてみるのも良いかもしれません。
そのときのお供には、ぜひマインドマップをっ
私事ですが会社の異動で東京へ転勤となり、先日引越しが終わったばかりです。
そして今回はなんと人生9回目の引っ越し。
流石に慣れもあるかと思いきや、荷作りの時間が足らなかったり、モノが無くなったり(今回はWhite boardのイレーサー)とトラブル続き…でした。
よって今回の引っ越しをマインドマップで振り返って記録を残してみようとペンを取りました。
中心の絵(セントラルイメージ)には、お願いした引っ越し業者さんのキャラクター。
家探し、手続き、荷作り、引越し後とテーマを分けてどういう思いで進めていたのかも含めて書いてみました。
あと数回は間違いなく引越しすると思いますので(-_-;)その際はこちらのマインドマップを見直して進めようと思います。
皆さんも大切なものを残したい、じっくり考えたい、
そんな時にはカラフルなフルマインドマップを描いて脳を刺激してみてはいかがでしょうか。
今回はタイトルの通りNISAについてマインドマップで情報をまとめました。
数年前から私自身今後の人生の目標が出来たため、貯金も大切ですがチャレンジで投資をしようと思い【つみたてNISA】を始めた経緯があります。
つみたてNISAをやっているからこそ気になったのが【新NISA】!
2022年12月に発表された令和5年度税制改正の大綱で、【新NISA】制度の大幅改定が発表されました。
ここはきちんと理解をしておかないといけないと考えました。
現時点での新NISAのポイントは下記の通り。
・つみたて投資枠と成長投資枠の2階建て
・2024年スタートでサービスが恒久化
・つみたて投資枠:年間最大120万円まで
・成長投資枠:年間最大240万円まで
・非課税投資枠が1800万円に
文章で書くと難解な事も、マインドマップでかきだすと関連性が見えて分かりやすいですよね。
またブランチという枝に単語やイラストでかいて行くので、途中で情報更新があっても追記する事も簡単です。
年始の目標で何か勉強したい、新しいスキルをつけたいと思われた方、マインドマップを勉強するというのはいかがでしょうか?
子供の頃からのんびりしていた私は、社会人になってもスケジュール管理が苦手です。
油断をしていると、両手にたくさんの仕事を抱えて脳が機能停止をします。
こんな時マインドマップを利用したスケジュール管理(1日のToDo)が役立ってくれます。
マインドマップを知る以前は、スケジュール管理とは「時間の観念をいかに持つこと」だと勘違いしていました。
マインドマップを知ってからは、「やるべきことを整理すること」にあるのだと気づきました。
マインドマップのスケジュール管理(1日のToDo)のかき方はこんな感じで簡単です。
・スタートは紙の中心。
・1日のやるべきことをかき出す。
・俯瞰して整理する。
・実行し調整する。
仕事以外の用事もかき出せますし休日にも利用できますので、とても便利なのです。
追加や変更もその都度同じ紙でできるので本当に便利なんですよ。
マインドマップを習い始めたばかりの時は、スケジュール管理は難しいのではないかと考えていましたが、さすが、思考を整理する最強ツール。
私の脳内カオスからスケジュール管理に必要な情報を引き出し、整理してくれています。
少し前ですが、私は「ジャパニーズフェス2022 in 東京」に参加してきました。
どのようなイベントかというと、日本産のウィスキー・ジン・スピリッツ・焼酎のイベントです
このイベントでは様々なお酒を試飲しながらブースを回ることができて、生産者の方とのお話もすることができます。
さて、このイベントでは物販も充実していたので面白い本を購入しました。
「ジャパニーズウイスキーイヤーブック2023」という書籍です。
この書籍は2022年末時点での日本全国の蒸溜所を紹介しているものです。
各蒸溜所の歴史や詳細な説明が記載されています。
実はサントリーの山崎蒸溜所(日本初の蒸溜所)が1923年に開設されたので、ジャパニーズウィスキー生誕100周年に当たるのが今年2023年です。
この書籍の中でも100年の歴史という形で歴史が語られていました。
今回はその歴史についてマインドマップを作成してみました。
こういった趣味に関しても情報が整理できるマインドマップは便利ですね。
皆様もちょっとした趣味の情報や知識についてマインドマップにまとめてみるのはいかがでしょうか。