最近ニュースでもSNSでも"Chat GPT"
という言葉が飛び交っていますね。
毎週、マインドマップインストラクター数人で集まって、
マインドマップなどについて話をするのですが、
その時にChat GPTが話題に上がりました。
早速使ってみたところこれは本当に凄い!
日本語の文章の流れもスムーズなのですが、
インターネット上の情報を調べてくれて、
今ある中での最適解を持ってきてくれます。
ある程度自分で勉強していれば当たり前の内容ですが、
全く知らない場合に概要を知りたいという時には、
凄く便利だなと思ったし、
質問の仕方によってはより深い情報を
知る事が出来ると実感しました。
便利だなと思う反面、
怖いなと感じる所もありました。
基本的な情報は凄く簡単に手に入る。
だからこそ思考が止まるんじゃないかって。
そこで使えるのがマインドマップ!
AIで効率よく情報を集めて、
マインドマップに書き出します。
書き出したら自分が思いつく事を追記して、
全体を俯瞰して共通点が無いか、
関連付けできるものが無いかなどを考えていきます。
先日、大好きな温泉旅行に行ってきました。
今回は、温泉とお酒で癒されただけではなく、美術館で素晴らしい芸術に出会うことで
とてつもないパワーを得ることが出来ました。
あまりのパワーに、圧倒されたくさん元気をもらうことが出来ました。
その時の想いをマインドマップにまとめてみました。
今回は松本をはじめ長野へ温泉旅行に行きました。
松本に到着するや否や、松本市美術館へ直行。
念願であった草間彌生さんの作品を穴が開くほど見つめてきました。
私は、混雑した場所が苦手で、混雑する展覧会に行くことが出来ませんでした。
さすがに真冬の長野。常設展示であればじっくり見ることが出来るのではないかと考え、
朝一番で入場したところ、理想的な状況で鑑賞することが出来ました。
入場してすぐにブルースリー主演「燃えよドラゴン」を思い起こさせる鏡張りの部屋。
いきなり、そこからパワーを感じ圧倒されます。
その鏡は自分を映し出し、内部に小さくたくさんの自分が反映されていきます。
今回は、普段心がけていることの一つ、「やっていないことを試す」ということについて書きます。
自分がまだやっていないことをやるときは、多少の勇気と勢いが必要な場合もあります。
見よう見まねでやって、自分なりに工夫することも必要でしょう。
身体の使い方、頭の使い方も、今までとは異なる動きをします。
柔軟性が必要ですね。
このマインドマップに関して言うと、「iPadでマインドマップをかく」ということを今やっています。
手書きのマインドマップばかりかいていましたが、数日前からiPadのフリーボードという無料のソフトを使って、毎朝かいています。
今さらそんなことか、と思われる方も多いと思いますが、そんなことなんです。
皆様にお見せできるようなマインドマップではありません。
ミミズがはったようなブランチやワードですね。
iPadでかくとデータとして保存できますし、振り返りも簡単。
付け加えたり、消したりも自由自在。
バッテリー切れの場合は諦めますが、結構重宝することに気づきました。
毎週木曜日にインストラクター同士でマインドマップ勉強会を開催しています。
今回は「もしも昔に戻れたら」をテーマにマインドマップでブレストしてみました。
面白いことに「昔」のイメージは3人とも「学生時代」でした。
「あの頃はバブル期だった」「氷河期だったわ」と話題に花が咲く中でワードの書き出していきました。
その中で見えてきたものは、意外と昔の願いが今叶っているということでした。
そして「本気で考える力をつけたい」と思えたきっかけは、ツライ経験がベースになっていることも共通していました。
「多忙・入院・違和感」。
このあたりがキーワードで出たので色をつけて目立つようにしました。
最終的に、全体を俯瞰して出た結論は以下の通り。
「もしも昔に戻れても悩みは尽きない」
「悩んだ時に、考える力を身に着けておけば逆境は乗り越えられる」
「そのための最強ツールはやっぱりマインドマップ」
結局、自分のことを理解してあげらるのは自分。
昔も今も、自分らしい人生観があれば幸せなのだと、仲間同士で気づけた夜でした。
これからも色々な出来事が起こると思いますが、迷ったらこのマインドマップを見ようと思います。
先日もある方とマインドマップについて話をしていた時に、公開されているものはカラフルなものが多くて、やはりハードルが高いですよね、と言われました。
確かに身構えてしまって、少し難しく感じる方も少なくないようですね。
でも、個人的に絵が苦手なこともありますし、スピード勝負の仕事の場では鉛筆だけでどんどん書いていくことの方が圧倒的に多いです。
その中に、ちょこちょこっと記号や絵文字を描いたり、少し赤や青でしるしをつけるだけで十分、とても目立って重要なところがよくわかりますよ。
そして、書いている記号や印、絵文字が思った以上に印象に残ったりするものです。
写真はお客様とヒアリングをしながらとったメモです。
『Dr.ナグモの7日間若返りダイエット~20歳若返り、15KG痩せる!~』を読みました。
彼が言うにはダイエットを続けて成功させるポイントは、次の4つだそうです。
(1)食べたいものをガマンしない。
(2)激しい運動はしない。
(3)納得できる理論に裏付けられている。
(4)すぐに結果が出る。
この本では食事を減らすとか、軽い運動をするとか、いろいろやることはあるんですが、私がやったことはただ一つ。
【ごぼう茶で痩せる】コレのみです。
サポニンとうポリフェノールの一種が良い働きをしてくれるらしい。
体内で界面活性剤的な役割をしてくれ、余分なコレステロールを分解、排泄してくれるそうな。
そのうえ、「抗酸化作用」「創傷治癒作用」「防菌作用」もあるので、強力な肌の若返り効果もあるんですって♪
ごぼう茶、良いとこしかない
というわけで、ごぼう茶作って、飲んで、約二週間。
2.5kg、あっという間に減りました
ポイント(4)クリアですね。
今日のマインドマップは、そんな【ごぼう茶】についてかいてみました。
2月ももう中盤ですね。
日経新聞などでは、連日大手企業の新年度人事が発表されています。
一番驚いたのは、トヨタ自動車様の豊田章男社長が会長職に変わられるという人事。
世界の大企業のトップが変わるという、
大きな変革の時期に入っているんだと感じざる負えません。
他の企業も経済の変化に対して対応するため、
常に体制を変えていっています。
こういう時こそ管理職が上手く情報を精査し、
優先順位をつけてメッセージを伝える事が出来なければ、
お客様にもチームメンバーにも迷惑をかける事になります。
でもこの変化を一緒に乗り越えられれば、
団結力がより一層強まる事間違いなし!
こういう場を乗り越える為に必要なスキルがあれば...
そんな風に思いませんか?
そこで私はマインドマップをお勧めしたいです!
私自身管理職になった時に、
経験がない中での情報量の多さや、
重責に押しつぶされそうになりました。
一番つらかったのが「何が分かっていて何が分からないのかが分からない」
という状況に追い込まれた事です。
そこで出会ったのがマインドマップでした。
朝起きてもなかなかベッドから抜け出せずに、布団の中でスマホを触り、もうこんな時間!!
という経験は誰しもあると思います。
さらにお仕事など次の予定があるとさらに、「朝は時間がないもの」と感じてしまいがちです。
そこで、今回おすすめするのは早起きからの「朝活」です。
私自身20年以上、早起きを継続していてその効能を実感しています。
マインドマップに継続するコツを書いてみましたので、
「なかなか続かないんです」そのような方はぜひご覧ください。
1.徐々に始める。
2.早起きする目的を決める。
3.連休の初日から始める。
上記は一部で、言いたいことはまだまだあるのですが(笑)
またの機会にお伝えしたいと思います。
あっ、それと
早起きして当日やる事の「マインドマップ」を描くのもおススメですよ。
明日の朝から一緒にチャレンジしませんか?
今回は「頭をよくするには、読書をしよう!」というテーマでお送りします。
「読書をしよう!」だけだと少し弱いので、
読書をして、その内容をマインドマップでまとめるところまでやってみましょう。
今回は、人間の頭をよくする、
自分で考える、自分の考えたことを表現する、そこにフォーカスしたいと思います。
読書をして、そこに書かれている内容を理解し、
マインドマップというツールを使って表現するというトレーニングです。
この表現するところが苦手という人が多いのではないでしょうか。
なんとなく、頭の中にはあるのだが、どう表現したら良いのか?
どう表現したら、うまく伝わるのか?
ココなんですよね。
順序、区分け、関連性、階層、対比、具体例、などなど。
今回は「ジャーニーシフト」という本を読みました。
その本のなかに書いてある、
「これから企業が提供していかなければならないのは、
モノや情報、瞬間的な道具としての価値ではなく、
顧客の成功体験を実現させるための行動支援である。」
という点が一番印象に残ったので、その部分をマインドマップにまとめてみました。
皆さんは読書はお好きですか?
私、よりぞうは、子供の頃から読書が大嫌いでした。
小学生の頃は同級生の読書スピードと同じにもかかわらず、挿絵だけをじっくり眺め、字はほとんど読みませんでした。
読書嫌いとは言え、勉強のために様々なジャンルの本を読もうと試みます。
もっと効率的に読書ができないか?読み飛ばしの癖を直せないか?など模索していたところ、マインドマップ読書術を知り早速受講しました。
そこで初めて読書の方法を知りました。
私の本の読み方が間違えていることを知ったのです。
挿絵ばかり眺めていたことは勿論ですが、特に目からうろこが落ちたことがあります。
・読書の目的を明確にする。
・表紙、裏表紙、カバーの折り込みの情報、目次(構造)をしっかり確認する。
・目次を見て興味のあるものから読んでいく。
・全部読む必要がないこと。
などです。
私は、今まで興味のない本を目的が曖昧なまま、いきなり本編の最初から読み進めていました。
現在は目的を明確にして読書することで、肝心な部分の読み飛ばしが少しずつ防げるようになってきました。