マインドマップは、20世紀に生まれた新しい思考ツールです。
まず、基本を学び使いこなしてみてください。
そして、マインドマップの魅力に引き込まれたら、教える資格を取得することも可能です。
現在、マインドマップに関する正規資格は、マインドマップの世界統括本部が発行する資格のみです。
「マインドマップの学校」では、ユーザー資格である「プラクティショナー」と、自分が所属する組織内で「マインドマップ 入門講座」を正式に教えることができる、上位ユーザー資格である「アドバンス・プラクティショナー」、さらには指導者資格の「インストラクター」の資格取得コースを、開催しています。
マインドマップ講座の選び方についてご紹介しています。マインドマップを習得するには、書籍やウェブサイトなどを参考にする方法もありますが、インストラクターの担当する正規の講座などで、直接教えてもらうのが一番の近道になるでしょう。
マインドマップはみるだけで真似できる部分もありますが、その奥に秘められたの本来の良さを十分に発揮するには、熟練したインストラクターからさまざまなノウハウを教えてもらうのが良いでしょう。
マインドマップは、「考える」ためのツールです。
つまり、「考える」ことが上手くできるようになることが、目的であり、マインドマップを作ること自体は、目的ではありません。
マインドマップの基本を学んだら、さまざまな用途に使ってみましょう。
「マインドマップ」は、商標登録されており、教えるためには、正規資格を取得する必要があります。
現在は、マインドマップを広く教えることができる「インストラクター」と、自分が所属する組織内の人たちに限って入門講座を教えることができる「アドバンス・プラクティショナー」という、2つの資格があります。