Tony Buzan公認 マインドマップ インストラクター
愛知県名古屋市出身。立命館大学法学部卒業。ファイナンシャル・プランナー(CFP@)。
マインドマップとの出会いは、40代を迎え、いよいよ金融機関に属さない働き方をしたいと考え始めた時。
転職をすべきか、独立をすべきか、目標が定まらずやみくもにネット検索をしたところ、マインドマップの学校のホームページに辿り着く。
藁をもつかむ思いで、プラクティショナーコースを受講。人生で初めてかいたマインドマップで、自分の進むべき道が明確になり、トントン拍子で理想の職場への転職に成功する。
悩んでいた事が嘘のように人生が切り開けたことに感動し、そのままインストラクターの資格を取得。今ではマネープランを作る際にマインドマップを使っている。お金の問題だけでなく、働き方の課題や、家族との向き合い方などを一緒に解決できる手段として、クライアントに喜ばれている。
大学卒業以来、金融業界で5回の転職を経験しながらお金のノウハウを蓄積。
現在は独立系FP会社でファイナンシャル・プランナーとして活動中。
このメッセージを考える時にもマインドマップを使いました。
そのおかげで、皆様にお伝えしたい事がクリアになりました。
しかも、スケッチブック1枚分で。
大人だけでなく、子どもまでも1人1台のパソコン所有が当たり前になっている昨今ですが、果たして、その事だけが本当に人を豊かにしているのでしょうか。私は少し違うのではないかと思います。
パソコンは、検索キー1つで様々な情報が得られる素晴らしいツールではありますが、使い方を間違うと、深く考える力や、人間が本来持っている発想力が低下してしまうと感じています。現に、私自身がかつてネットサーフィンの中で苦しい思いをしました。
情報を得るだけでは、これからの社会の中で生きていくのは大変です。何故なら5Gの出現など、今後ますます情報量が増加する可能性が高いからです。私のように、情報の渦に巻き込まれて焦ってしまう人や、スピードに追い付けずに疎外感や孤独感を感じてしまう人が、ますます増えるのではないかと心配です。
では、情報の渦に巻き込まれないようにするために何が必要か。それは、「情報を使いこなす力」をつける事です。膨大な情報の中から、自分にとって、あるいは家族やチームにとって本当に必要なことは何かを、取捨選択する力だと私は思います。
マインドマップを使えば、スケッチブック1枚分で、その力が養えます。
結果として、迷う時間や悩む時間が圧倒的に減るので、時間効率が向上します。余った時間は他の時間に充てることができるので、人によっては「人生が変わった」と思えるくらいの変化を感じることができるのではないでしょうか。
さらにおまけをお伝えすると、実際にかいてみると、マインドマップは楽しいです。
カラフルなペンを使ったり、イメージをイラストにして表現するツールなので、最初は驚かれるかもしれませんが、不思議なことに、「絵が苦手」とおっしゃる人ほど上達されています。
さあ、これからの情報社会を豊かに生きていくために、私と一緒にマインドマップを学んでみませんか? そして、スケッチブックを持ち歩く新しい生活をぜひ体験して下さい。