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マインドマップの線(ブランチ)のコツは、持つ位置・置く位置・可動域

皆さんこんにちは!講師の岡べまさみち です。

 

マインドマップの中央から伸びている線のことをブランチといいます。このブランチを描くときのコツについてお話しします。

マインドマップを書く時のブランチには、いくつかの法則(ルール)があるのですが、ここでは純粋にブランチを綺麗に速く楽しく描くコツについて述べたいと思います。

先日の「マインドマップ プラクティショナー 1日集中講座」で受講生の方が、「絵が苦手なんです~、先生は絵が上手ですよねー」とおっしゃいました。この質問はよく受けるので「マインドマップは決して上手な絵を書く必要はないのですよ」とお応えしました。

そのとおりで、上手に絵を書くことがマインドマップの目的ではないのですが、一方、すらすらと速く美しく書ければ、マインドマップが一層楽しくなるのも事実です。

それで、その受講生の方がマインドマップを書くところをそれとなく観察していたら、あることに気がつきました。そこでアドバイス。「ペンの持ち方を少し意識してみたらいいかもしれませんよ。」

私は職業柄(マインドマップのインストラクターであり、建築士でもあります。)人よりも沢山の線を描いてきました。初めは下手な線も何本と描いていると自然と上手くなります。その中で発見したことは、ペンの持ち方が大事だ! ということです。

ポンントが3つありまして、【持つ位置・置く位置・可動域】を意識すると良いと思います。

(1) 持つ位置について
一つ目はペンのどのあたりを持つか、です。ペンの先の方を持つか中ほどを持つか後ろの方を持つか、皆さんは意識していますでしょうか? ペンのどこを持つかで線の書き方が変わります。ペンの先の方を持つと細かな線を書きやすいですし、後ろの方を持つと自由にペンを動かし易いので、大きく流れるような線を書きやすくなります。

(2) 置く位置について
次に紙と手のどのあたりが接しているか、観察してみてください。そのときの手とペンの角度はどうなっていますか?ひじや体と紙の位置関係は? 線が上手く書けない人はこれがその時その時でバラバラになっていることが多いです。ゴルフのボールを打つ時に毎回立つ位置が変ると、ボールと体の位置関係が狂ってしまい、上手くスイングが出来ないのと同じことです。線を描くときも、手と紙の位置関係が違わないようにしないと上手くいきません。

(3) 可動域
手が動かしやすい方向と描こうとする線の方向は一致していますか?ペンの持つ位置をチェックして、紙と手の接する位置をチェックしてから、ペンが一番動かし易い方向と動かしやすい範囲を確かめてください。そして、この方向と描こうとする線の方向を一致させるようにしてみてください。こうすると自然と滑らかな線が描けるはずです。
また、長い線を書く時は紙から手を浮かせて肘から動かすようにします。そうすると可動域が一気に広がって自由に流れるような線を描くことが出来ます。細かな線は手をしっかりつけて、大きな線は肘から腕を動かすイメージで描くと良いでしょう。

以上、線(ブランチ)を描くときのコツについてお話ししました。まぁ結局は慣れだと思います。バスケットボールで始めからフリースローがバシバシ入る人はいませんよね。何度もシュートすることで自然と上達するものです。皆さんなりに沢山自由に線を描いてください。描けば描くほど手が練れて来て自然と楽しい線が描けるようになりますよ。

 

(講師: 岡べまさみち)

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