
代表の塚原美樹です。
会議などで、ホワイトボードにマインドマップをかいて話し合うと、非常に早く話がまとまります。
この際、ファシリテーターが、ホワイトボード担当になると思うのですが、今日は、その時のコツを一つお伝えしますね。
ホワイトボードマーカーの選び方が大事なんです。
普通のホワイトボードマーカーは、ペン先が丸くなっていますよね。けれど、ペン先が丸いマーカーは使いにくいので、あなたも、今度買う時は、違うものを買いましょう。
私はホワイトボードマーカーを買う時には、必ず、ペン先が平らになっているものを選びます。
平らなペン先ですと、持ち方によって、太くも書けるし細くも書けるのです。
平らなペン先のマーカーを使うことで、大きな文字で書くこともできるし、細かい文字を書くこともできます。
板書は、「マインドマップ プラクティショナー 1日集中講座」の中で、「マインドマップのかき方・6つの法則」をお伝えするために、私がかいたマインドマップです。
細い線、太い線があるのが分かりますでしょうか?
ちなみに、この時使ったホワイトボードマーカーは、PILOTの「ボードマスター 中字 平芯」という商品です。赤・青・オレンジ・緑・黒の5色あれば、こんな感じでカラフルなマインドマップも作れます。
(執筆: 塚原 美樹)
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