講師の安田裕美です。
写真の折り紙、何に見えますか?
答えは「プテラノドン」です。
最近、うちの5歳の息子が通っている保育園のクラスでは折り紙がブーム。
毎日、いろいろな折り紙にトライしては、持って帰って見せてくれます。
そして、大切に大切にしている折り紙の一つがこの「プテラノドン」。ちゃんと歯もありますし、翼もあるんです。
何度も捨てようかと思ったのですが、今のところは思いとどまっています。
子どもの想像力、創造力ってよく言われますが、
何か遊んだり、動かしたりしているうちに、ある一点からぱ~っ!とイメージが広がっていくんだな、と感じます。
こんなにシンプルにプテラノドンが創れるなんて、本当に驚かされました。
私もよく、子どもたちに折り紙を折って、と言われますが「やり方がわからない」とまず本を広げてしまいます。
でも、本当は答えなんてないんですよね。
折り紙も、誰かが試行錯誤して「鶴に見えるもの」「セミに見えるもの」を生み出し、教えてくれているだけのはず。
もっとシンプルに自由にイメージを広げられるたら、私のマインドマップも次のステージに上がれるのかもしれないな、と考えさせられました。
(講師: 安田 裕美)
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