講師の安田裕美です。
うちの5歳の長男は、保育園でやったことや週末に楽しかったことなど、何を聞いても「わかんない」「忘れた」「言いたくない」
何も答えてくれません。
この子の頭の中はどうなっているんだろう。
本当に何も考えていないのでは? と不安になったりします。
そんな話を、先日の講座の中で受講生の方とお話ししていたら、お子さんとマインドマップで考えている例を教えてくださいました。
うちの長男には少し早いのですが、思い出し方の糸口やきっかけになるのではないかと思いますし、
何よりいいなぁ、と思ったのが、左上の「どう思った?」の部分です。
子どもにとっては、事実を整理することよりも、そこでどんなことを感じたのか、どんなことに気付いたのか、いろいろと考えられるほうがいいですよね。
このマインドマップをもとに、少しでも思い出して楽しい会話ができるよう、試してみたいと思っています。
きっと日記や作文を考えるときにも、役に立つと思います。ぜひ皆さんも試してみてくださいね。
(執筆: 安田 裕美)
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