代表の塚原美樹です。
私はここ数年、マインドマップをほとんどタブレットでかくようになりました。
使っているのは、iPadとApple Pencil です。
最初は、iPad proの初代モデルで12.9インチのものを買いました。
やはり、マインドマップをのびのびかくには、大型ディスプレイはいいですね。
けれど、問題もありました。
やたら電池を食うのと、とにかく重いのです。
ですので、これはあくまでも自宅用にすることにしました。
次に買ったのは、第6世代のiPad、9.7インチです。
第1世代のApple Pencilに対応しています。
画面は小さいですが、とにかく軽くて持ち歩きやすいです。
なので、私の場合には、自宅では大型、持ち歩きは小型と使いわけるようにしています。
両方で作成したファイルをクラウド経由で同期できますから、まったく問題ありません。
利用しているアプリはMeta Moji Note。
ほかにも良いアプリがあるのではと思いますが、私はずっとこれを使っています。
ペンの種類が豊富なところが気に入っています。蛍光ペン、色の濃淡や透明度もほぼ無制限に指定できるので、マインドマップの絵を描くときには本当に便利。
絵を描くのが楽しくなりますよ!
ちなみに私は、タブレットでかくマインドマップを「デジタル・フリーハンド・マインドマップ」と名付けています。
さて、このマインドマップ、何を描いたか分かりますか?
映画ETで、主役の少年エリオットがETを守るために自転車で逃げるとき、ETの力で自転車が空に舞い上がるシーンを、セントラルイメージに描いてみたんですよ。
こういうの、タブレットでなかったら描けませんでした!
いかがですか?
ぜひ、あなたもデジタル・フリーハンド・マインドマップ、やってみてくださいね!
(執筆: 塚原 美樹)
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