2月ももう中盤ですね。
日経新聞などでは、連日大手企業の新年度人事が発表されています。
一番驚いたのは、トヨタ自動車様の豊田章男社長が会長職に変わられるという人事。
世界の大企業のトップが変わるという、
大きな変革の時期に入っているんだと感じざる負えません。
他の企業も経済の変化に対して対応するため、
常に体制を変えていっています。
こういう時こそ管理職が上手く情報を精査し、
優先順位をつけてメッセージを伝える事が出来なければ、
お客様にもチームメンバーにも迷惑をかける事になります。
でもこの変化を一緒に乗り越えられれば、
団結力がより一層強まる事間違いなし!
こういう場を乗り越える為に必要なスキルがあれば...
そんな風に思いませんか?
そこで私はマインドマップをお勧めしたいです!
私自身管理職になった時に、
経験がない中での情報量の多さや、
重責に押しつぶされそうになりました。
一番つらかったのが「何が分かっていて何が分からないのかが分からない」
という状況に追い込まれた事です。
そこで出会ったのがマインドマップでした。
今回はタイトルの通りNISAについてマインドマップで情報をまとめました。
数年前から私自身今後の人生の目標が出来たため、貯金も大切ですがチャレンジで投資をしようと思い【つみたてNISA】を始めた経緯があります。
つみたてNISAをやっているからこそ気になったのが【新NISA】!
2022年12月に発表された令和5年度税制改正の大綱で、【新NISA】制度の大幅改定が発表されました。
ここはきちんと理解をしておかないといけないと考えました。
現時点での新NISAのポイントは下記の通り。
・つみたて投資枠と成長投資枠の2階建て
・2024年スタートでサービスが恒久化
・つみたて投資枠:年間最大120万円まで
・成長投資枠:年間最大240万円まで
・非課税投資枠が1800万円に
文章で書くと難解な事も、マインドマップでかきだすと関連性が見えて分かりやすいですよね。
またブランチという枝に単語やイラストでかいて行くので、途中で情報更新があっても追記する事も簡単です。
年始の目標で何か勉強したい、新しいスキルをつけたいと思われた方、マインドマップを勉強するというのはいかがでしょうか?
【バックナンバー】Facebook · 12月 19日, 2022年
何かにチャレンジしようと決めて飛び込んだ時、必ず大きな壁にぶつかります。
私も約5年前、管理職という新たなポジションにチャレンジしました。
何も分からないまま飛び込み、右往左往する毎日。
もう限界!と思った時、現在の旦那様に質問をしました。
「このままだとやばい。本や情報を上手く整理出来る方法ってないのかな。」
「フォトリーディングっていうのがあるけどやってみたら?」
正直この状況を打開できるのであれば何でもやると思っていたので、当時の私にとっては高額な受講料でしたが迷わず登録しました。
フォトリーディングは私がまさに求めていたもので、本を読む事がなかなか出来なかった私にとってとても貴重なスキルになっています。
フォトリーディングも素晴らしいのですが、講座を受けて今自分の力に最もなってくれているのはマインドマップとの出会いでした。
2023年を迎えるにあたり新しいチャレンジをしたいけど心配という方は、是非まずはチャレンジをしてみて、悩んだ時に悩んでいるんだという事を発信してみましょう!
私は強くマインドマップを受講される事をお勧めいたします!
【バックナンバー】Facebook · 11月 18日, 2022年
最近Twitterを始めました!
ニュースで色々話題になっているから?という訳ではなく、
アウトプットに最適なツールだなと考えたからです。
学んだ知識はアウトプットをしなければなかなか定着しません。
少しでも誰かの助けになればと思い発信を始めました。
いざ始めてみるとなかなか楽しいもので、徐々にコミュニケーションを取れる仲間も増え、新しい世界が開けた感じがします。
ただ反応を貰えるようになるには少し根気が必要です。
継続する事が何より大切。
投稿を続けるためにはアイディア出しが必須事項。
ミニマインドマップでかき出していくうちに、他の思いついた情報を何でも良いのでかき出します。
一見関連していないようなことも後々見た時に、新しいアイディアに繋がる事があります。
このミニマインドマップを活用したアイディア出しは、Twitterはもちろん、ブログやプレゼンテーション、会社の会議など、使える場面は無限大です。
是非ミニマインドマップを使って継続して行きましょう。
【バックナンバー】Facebook · 10月 21日, 2022年
勉強のために色々なマネジメントに関わる本を読んでいます。
今回読んだ「カモメになったペンギン」という著書は、コッター氏が提唱している変革プロセスを寓話化し、どの年齢層でも理解しやすいようにペンギンたちのコロニーを舞台に話が展開されて行きます。
簡単に読める内容ですが、組織変革のプロセスについての要素が詰まっています。
この本で語られている変革を成功させる八段階のプロセスをマインドマップにまとめてみました。
八段階のプロセスの内容は以下の通り。
実際にこのプロセスは管理職をしていると当てはまる事がとても多かったです。
特に中間管理職や各チームにいるリーダーは認識しておくべき内容だと考えます。
人材育成などの重要性も再認識させられる本です。
組織運営、チーム運営に悩まれている方にはお勧めの本です。
マインドマップにかいておくと、この1枚で八段階のプロセスが明確に分かります。
1枚の絵のように見えるので記憶にも残りやすいですね。
常に意識して働きやすく活気がある組織を作っていきましょう!
気になる方は是非約110ページ位の本ですのでお手に取ってみて下さいね!
私がマインドマップに出会ったのは2018年、会社でマネージャーにチャレンジをした時でした。
あまりの仕事の多さと初めての管理職へのチャレンジで右も左も分からず、追い詰められている時でした。
解決策は何かないかと縋る思いで本を読もうと次々購入。
でも実は本を読むのが苦手だった私、なかなか読み進められずにいました。
悩んでいる時にフォトリーディングに出会い、フォトリーディングを通してマインドマップに出会いました。
この出会いが私の人生を変えてくれた瞬間でした!
マインドマップの主要コースとして基礎の他に下記2つのコースがあります。
・マインドマップ記憶術
・マインドマップ読書術
その本をなぜ読むのかという目的を明確にして、本を読み始めると得られる情報量も多くなります。
マインドマップで目的を明確にし、その目的に沿ってキーワードを拾って本を読んでいくと、とても効率よく情報が取れるようになります。
マインドマップ読書術。
本を読む事が苦手な方にとてもお勧めの講座です!
自分が成長するため、キャリアを積んでいくためには勉強が欠かせません。ただ、まとまって休みが取れない、1日中勉強に充てられるわけではない状況のため、短い時間を定期的に取り効率的に学ぶ必要があります。そこでマインドマップが登場! 時間がまとまって取れないからこそ、マインドマップをフルに活用して効率よく学習して行きましょう。
ヒューマンキャピタル2022というイベントがあったのですが、そこにマインドマップの学校が出店されました。
ご縁を頂いて1日お手伝いに参加させて頂いたのですが、ロジックツリーと何が違うのかなど色々質問を頂きました。
マインドマップは様々なフレームワークと比較される事が多いので、改めてビジネスフレームワークについて調べてみるとフレームワークの種類は本当に多いですね。
今回は2つのオンラインページの情報をもとにミニマインドマップに書き出しました。
このように種類が多いものなどはマインドマップで特徴をかき出し、俯瞰して分類をする事で記憶に残りやすくすることが出来ます。
フレームワークの知識もつけつつ、マインドマップも沢山使って適材適所で使えるようになると最強ですね!
マインドマップ、毎日活用されていますか?
私はマインドマップに出会ってから約3年になりますが、マインドマップを使わない日はありません。
ただ具体的に何に使えるんだろうというのは疑問に思われる方も多いのではないかと思います。
今回はマインドマッパーの端くれである私しのぴーが、実際日常でどんな場面で利用しているのかをまとめてみました。 マインドマップにもまとめてみたので是非一緒にご覧くださいね。
最近友達の家にお伺いする機会があったのですが、友達には4歳と6歳のお子様がいます。6歳の子から「これで遊ぼう!」と言われて渡されたのが、四角、三角、長方形などなど色々な形をしたプレート。これって何だろう?と思って調べてみると、"ピタゴラスプレート"というおもちゃでした。ピタゴラスプレートは、中学校元教師の久道 登先生という、算数、数学の先生が開発されたそうで、平面から立体に作り上げることにより、空間認識力を育てる知育玩具とのことです。面白いなと思ったのは、子供は「ストロベリーショートケーキ!、ミントアイス!」と言いながら、自分が作った作品を渡してくれるのですが、その作品を見てもしばらくその言葉と作品とが紐づかず焦りました。ただしばらく眺めていると「確かに!」と思えたのです。想像力が本当に豊かだなと思いましたし、私自身の想像力がだいぶ落ちてるんだなということを実感しました。もう1つ面白かったのは、これを作ってといわれていないのに、大人はなぜか一律"お家"を作るという これもまた想像力が下がっているポイントで、周りが作り出したものを真似してしまうということなのかもしれません。