いよいよ新年度のスタートですね。
何かと新しいイベントが多い季節です。
そんな中、私には「新NISA」に関わるセミナー講師の仕事がドシドシ舞い込んできております。
先日も冷や汗をかきつつ、何とか無事に終えることができました。
無事に終えた後、今回は一つの試みをしました。
自分自身の動画をマインドマップで分析するという試みです。
今までは自分の動画を見るのが嫌で避けてきましたが、100人規模の受講者の期待に応えられる自分になりたいと一念発起。
自己分析をしてみました。
■良い点
■悪い点
■改善点
そうでした。テクニックではなく、相手にどういう感情になってもらいたいか、が一番大事でした。
冷静にマインドマップで俯瞰できたおかげで、原点に戻ることができました。
実は、資産運用セミナーは、日々の勉強だけでなく、最新情報を常にキャッチしておく必要があるので、非常にハードな準備が必要です。
でも、改めて「何のためにやるのか?」という原点に戻れたので、やる気スイッチが入りました。
明確になった改善点を次に活かしたいと思います。
毎週木曜日にインストラクター同士でマインドマップ勉強会を開催しています。
今回は「もしも昔に戻れたら」をテーマにマインドマップでブレストしてみました。
面白いことに「昔」のイメージは3人とも「学生時代」でした。
「あの頃はバブル期だった」「氷河期だったわ」と話題に花が咲く中でワードの書き出していきました。
その中で見えてきたものは、意外と昔の願いが今叶っているということでした。
そして「本気で考える力をつけたい」と思えたきっかけは、ツライ経験がベースになっていることも共通していました。
「多忙・入院・違和感」。
このあたりがキーワードで出たので色をつけて目立つようにしました。
最終的に、全体を俯瞰して出た結論は以下の通り。
「もしも昔に戻れても悩みは尽きない」
「悩んだ時に、考える力を身に着けておけば逆境は乗り越えられる」
「そのための最強ツールはやっぱりマインドマップ」
結局、自分のことを理解してあげらるのは自分。
昔も今も、自分らしい人生観があれば幸せなのだと、仲間同士で気づけた夜でした。
これからも色々な出来事が起こると思いますが、迷ったらこのマインドマップを見ようと思います。
今回は、原稿準備のためのマインドマップを公開します。
ファイナンシャル・プランナーという仕事柄、たまに記事の執筆依頼が来るのですが、この度オーダーされたテーマは「一人暮らしの火災保険」でした。
私も一人暮らしだし、書くのは簡単! とのんびりしていたら甘かった。いざ執筆しようと思うと、なかなか奥が深い世界で難しいことが分かりました。
そこでマインドマップの登場。今自分が知っていることや、読者が知りたいことは何だろう? というキーワードを書き出しました。
すると、強調して伝えたいキーワードは何回も出てくることを発見しました。また、どういう順番に書けば伝わりやすいかを構造化することもできました。さらに、たくさん書き出すことで「伝えなくても良い情報」も見える化できました。
このように、書くべきことが明確に分かったので、ここからは集中モード。何とか締め切りに間に合いました。
原稿を書くとまでいかないまでも、皆さんもSNSなどで文章を書くことはありませんか? もし煮詰まるようであれば、ぜひマインドマップでアイディア出しをしてみましょう。
2023年は皆さんにとってどんな1年にしたいですか?
今年は卯年ということで、うさぎ・・跳ねる年ですね。
私は飛躍する年にしたいな、という思いを込めてマインドマップに目標をかいてみました。
まずはセントラルイメージ。
常識を飛び越えて飛躍するうさぎちゃんをかきました。
そしてメインブランチ。
仕事とプライベートを充実させたいので、それぞれをかきました。
あとは、思いのままに、やりたいことをサブブランチの上に表現してみました。
俯瞰してみると、基本的には昨年の延長線だけど、ところどころに「¥」マークが!
無意識でかいていましたが、潜在的に「稼ぎたいモード」に入っていることを発見しました。
かいた事は実現するってよく言われますよね。
昨年のお正月にかいた目標のマインドマップは、私の場合、ほぼ実現しました。
年初ですし、皆さんも普段より時間が取れるのであれば、「フルマインドマップ」で目標を立ててみてはいかがでしょうか。
まとまりがあって見やすいですし、カラフルに色分けすることで思いや気持ちも表現できますよ。
「いつもはミニマインドマップなんだよね」という人はこちらをご覧ください。
【バックナンバー】Facebook · 12月 02日, 2022年
今年も残るところ1か月を切りました。
そこでおススメなのが、今の内に今年を振り返ること。
さっそく、マインドマップでまとめてみることにしました。
まずは今年を象徴するセントラルイメージです。
今年はオンラインセミナーの講師や出張講師など、人前で話す機会が多かったので「マイク」が浮かびました。
変化は、未知のチャレンジに積極的に手を挙げたことでしょうか。
未経験だからという理由で断らず、素直に引き受けたら、仕事が仕事を生む好循環に恵まれました。
こんな感じで思いついた言葉やイメージをどんどんかいていきました。
1年前の自分に声をかけるとしたら、やっぱり「Try All」ですね。
これは「まずはやってみよう!」という意味で、マインドマップの生みの親であるトニー・ブザン氏が提唱する成功の秘訣です。
というわけで、マインドマップでは「Try All」と「手を挙げるイラスト」を結んでみました。
皆さん今年も色々あったと思いますが、良い思い出や感情は記憶から消えがちなので、ぜひマインドマップで永久保存しておきましょう。
【バックナンバー】Facebook · 11月 01日, 2022年
仕事柄、お金に関わる本を読むようにしています。
売れている本には理由があるはずで、その根っこを知りたい、という狙いもあります。
人々が何に響いて心を動かされているのか。
その本質を無視してクライアントと向き合っていないか。
今回は「ジェイソン流お金の増やし方」をマインドマップにしてみました。
私の目的としては「なぜ売れているのか?」を知りたかったので、その問いの答えだけを探ってまとめました。
■マインドマップにまとめて分かったこと
俯瞰してみると、ただただ「分かりやすい」ことに気づきました。
難しい言葉はほとんど使っていないのに、なぜ投資をするべきかが初心者でも分かる。
今すぐ始めてみたくなるワクワク感もあるし、始め方も具体的でシンプル。
「分かりやすさ」が売れる本質だと確信しました。
本質的な所が分かったので、セミナー講師や執筆の際も活かせそうです。
こんな風に、目的を持ってマインマップにまとめると、後から見直した時に、何が知りたくて何を得たのかが分かります。
忘れた頃に見直すと、当時の自分と出会て結構面白いのでおススメです。
【バックナンバー】Facebook · 10月 03日, 2022年
最近、本屋で「お味噌知る」という本を買いました。
大好きな料理研究家の土井善晴先生と娘の光さんとの共書です。
この本を読んだ瞬間、無性に食べたくなってしまい、この1週間はお味噌汁習慣が続いています。
何故続いているかと言いますと「簡単かつ面白いから」です。
何が面白いかというと「具材の組み合わせが絶妙だから」です。
やっぱり、その道のプロは発想が違います。
「ワカメと豆腐」しか思い浮かばない私としては、目からウロコのレシピがいっぱい。
というわけで、この感動をマインドマップにまとめてみました。
マインドマップをかきながら、アレとアレの組み合わせも面白そう~など発想が膨らみます。
元々の本をベースに、自分なりの解釈や追加の思考が生まれるのが、マインドマップの良いところ。
単に本をまとめるだけでなく、ブランチを足したり繋げたりして、脳が活性化していきます。
ゼロから何かを創造するのは難しいけれど、こんな風に誰かの発想力を借りてみるのは良いかもしれません。
夏の締めくくり。
8月に成し遂げた事をマインドマップにまとめてみました。
また、関わってくれた人々もイニシャルでかいてみました。
そうすると、1人でやっているつもりだった事も、沢山の人々に支えられているなーと改めて振り返ることができました。
こんな風に、シンプルなイラストとシンプルなキーワードだけですが、パッと見ただけで、頑張った自分を確認できます。
今見ても、あーこんな事をやっていたなとすぐに思い出せます。
お気づきのように、ポイントは「パッと見ただけで分かる」です。
文字だけの日記と比較してみると一目瞭然ですよね。
この素晴らしさをより理解したい方は、こちらをご覧ください!
なぜマインドマップを使うと、いつまでも覚えていられるかが納得できますよ。
今日はミニマインドマップの活用法をご紹介します。ミニマインドマップとは、メインブランチがないマインドマップのことを言います。さらさらとかけるので、私はTODOリストや議事録などによく使います。最近、仕事で30分程のインタビューを受けることが決まり、このミニマインドマップが大活躍しました。インタビュー・・とまでいかなくても、皆さんも取引先やお客様から「〇〇について聞きたいから少し時間くれない?」のようなシーンはありませんか? もし急ぎでなければ、何を答えたら相手が喜ぶかな?を想像しながらミニマインドマップで準備をしてみましょう。
いよいよ下半期に突入ですね。
やるべきことが沢山ありすぎて、頭がモヤモヤしていませんか?
そんな時こそマインドマップです!
私は下半期のスケジュールをざっとまとめてみました。
何となくセミナー講師の機会が増えそうなので、セントラルイメージは成功している姿の私です。
日程が決まっているセミナーを書き出すと、なんと7つもありました。
そして、その中の4つが初めてのコンテンツではありませんか。
勢いで手を挙げたものの、体力上、これ以上は引き受けるのはやめようと心に決めました。
こんな風にマインドマップにかいていただくのがおススメです。
俯瞰してみると、偏りがないか、無理がないかなどが一目瞭然になりますよ!