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奥さんのいたずらがきをマインドマップでまとめてみました。(/・ω・)/

こんばんは。マインドマップゆるきゃらインストラクターのよりぞう (依光洋志)です。

 

手前味噌ですが、うちの奥さんは、いたずらがきが上手です。

本人は否定しますが、面白ネタにしてさらりとかいてしまいます。

しかも、タイミングが絶妙で笑う気分でない時でも、それを見て「ぷっ」と笑ってしまうのです。

落ち込んでいる時は、とても助かる癒しとなっています。

 

例えば、左脚に大けがをした松葉杖姿の私をかき、さりげなくテーブルに置いてあったり、処方箋の管理用の付箋にいたずらがきがしてあったり、

巻き爪の治療時にもらったツメの切り方の資料に顔をかき込んでいたりします。

いずれも痛みがあり気分は決して良くはない時に薬箱を開けると面白いいたずらがきが入っていたりするのです。

「ぷっ」です。

 

また、伝言やその日にあった出来事、見た映画、人から聞いた話をいたずらがきで表現したりします。

一目で伝えられる説得力や面白さがあります。

物事を見たり聞いたりしたものを「そうぞう」する力にたけているのか?

マインドマップは「そうぞう力」を働かせてイメージ、アイコンや記号などを使い特徴づけたりしますが、「そうぞう力」を働かせる際にとても参考になるのです。

 

いつだったか、私が友人とバーに飲みに行った時のこと。

カウンターの端に40歳過ぎぐらいのオネェサマ(男性)がいました。

その方はおしゃべりに夢中で、自分の座席の下に財布を落としたまま気づかずにいたのです。

私が横を通りかかった際に気づき、その旨を伝えると「キャァーッ!」と叫びながら、何度もお礼の言葉をいただきました。

面白いエピソードだったので帰宅後すぐに奥さんに話したところ、私が入浴中にいたずらがきが作成されました。

かかれたものは、まさにその状況そのものでオネェサマの特徴もほぼ同じ。

面白いところを抜き取り形にするのは、素晴らしいなぁといつも感心してしまいます。

「これは、保存しなければならない!」何か使命感のようなものが湧いてきたのです。

 

これまでの様々ないたずらがきを取っておいたものが、結構たまってきたのでマインドマップにしてみました。

切り貼りを多用したマインドマップがあっても良いかなぁと思い、奥さんのいたずらがきを切り貼りしたマインドマップを作ってみました。

モノクロなのが少し残念ですが、前述した出来事や通勤時に見かけた猫や白ハンチング帽にパジャマ姿のおじいさん、

そして我が家で行われている「いたずらがきで頼み事」「伝言いたずらがき」などをまとめました。

 

マインドマップの基本からは外れてしまっていますが、応用編として仕事の写真や思い出写真などを整理したりするときに利用すると良いかもしれないですね

 

私はこれを作りながら、仕事のアイディアが湧いてきました。これがマインドマップの「さすが!」なところです。

 

ご興味のある方は「そうぞう力」を活かして、いたずらがきで伝言やお願い事をしてみてはいかがでしょうか?

 

(執筆: 依光 洋志)

  

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