代表の塚原美樹です。
私は営業で企業のご担当者を訪問することがよくありますが、客先でお話をしながらでも、マインドマップは書いています。
さすがに、客先でカラーペンをジャラジャラ出すわけにはいきませんので、この時は、シャープペンシルや3色ボールペンを使います。
ヒアリンングをしながら、内容をどんどんマインドマップにメモしていくと、お客様も覗き込んでこられます。時には、お客様のほうから、私のマインドマップを指差して、「ここがこうで…」などと話を続けられます。
普通のメモをお客様が覗き込んだり、指差すということはまずないと思いますが、マインドマップだとそういうことが起きるんですね。
マインドマップは関連性に従って図的に書くノートですので、話の構造をまとめやすいからでしょうね。
写真は、今年2月にシリコンバレーで、キャリアの神様と言われるMIT(マサチューセッツ工科大学)名誉教授のエドガー・シャイン先生のインタビューを、聞きながらメモしたマインドマップです。
(執筆: 塚原 美樹)
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