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子どものTO-DO-LISTをマインドマップで描こう

子どものTO-DO-LISTをマインドマップで描こう

講師の安田裕美です。

 

4月に長男が小学校に入学しました。

 

ママ達には「あるある」だと思うのですが、とにかく毎日やることがたくさんあって、夜の時間が本当に目まぐるしい。

 

ご飯とお風呂はもちろんですが、さらに学校から持ち帰ってくる大量のプリントに目を通し提出物を準備し、ドリルなどの宿題に音読チェック、時間割の取り揃えと片付け…。

 

しかも、元気に毎日朝起きるためには、規則正しくしっかりと寝かせなければいけない。

 

毎日毎日「連絡帳出して」、「宿題やったの?」、「学校の準備は?」、「風呂入るよ」、そして挙句の果てに「もうっ!早くってば!」(笑)。

 

自分でも嫌になってしまっていました。

 

そこでまた、一緒にマインドマップを描いてみることに。

 

今は、年中の妹と一緒に寝ており枕カバーにはウサギの絵が描いてあるので、セントラルイメージ(マインドマップの中心の絵)にはウサギの枕を描いてみました。

 

宿題を終わらせて、すっきり気持ちよく寝られることが目標です。

 

そして、学校から帰ってくる時間(18時)を右上に、布団に入る時間(21時半)を左上に描き、その間にやらなければならないことを描いてみました。

 

私が描き始めると描きたくて仕方なくなってくるようで、私では思いつかないような絵をどんどん描いていきましたよ。

 

私の一番のお気に入りは、帰ってきた後の「音読」の絵です(緑色の枝)。

 

本を手にもって楽しそうに読んでいることが伝わりますよね。

 

これでやらなければいけないことはイメージできたと思うので、また試行錯誤をしながら毎日戦っていきたいと思います。

 

皆さんも、マインドマップを子どもとの会話に生かしてみませんか。

 

(執筆: 安田 裕美)

 

 

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