
講師の安田裕美です。
夏休みも大詰め、残り少なくなってきました。
うちの1年生の息子、学童に行っているので宿題に余裕があるとお話ししましたが、しっかりと焦りが出てきましたよ。
まだ終わっていないのは自由作品と読書です。地域の調べもの学習コンクールにも出したかったのですが、そこまで手が回るかどうか…。
とにかく自由作品を仕上げよう、と言いながら子どもとの会話の中から興味を持ちそうな言葉のかけらを一生懸命探し出す日々が続いています。そしてその言葉のかけらから、宿題のイメージを広げたり、興味を深めたりしなければならず、これがまた難しい(笑)。
先日は、お話を作るんだと言い出し「おもちゃを大事にしない子供の話を作りたい」と珍しく意欲的に言うではありませんか。
これはチャンス! 早速ノートを買いに行き、タイトルを書き、名前を書き、目次(の文字だけ)を書く、という意欲までは素晴らしかったのですが、そこでパタッと手が止まってしまいました。
またため息です。
でもママはあきらめない。まずはマインドマップを使ってやる気を出すことができないか、と考えました。
おもちゃ箱の絵を中心にかき、そこからまずは枝を4本(設定、今、この後、最後)かいてみました。
ここからイメージが膨らむかどうか、もう少し子どもに向き合いながら会話を進めてみたいと思います。
このマインドマップを見せた反応は、また報告します。
(執筆: 安田 裕美)
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