講師の安田裕美です。
先日、仕事の関係で読んだ本について、マインドマップでまとめました。
中心の絵(セントラルイメージ)を、本の表紙のデザインに似せてかいた後、章立て(はじめにと1章~4章)に合わせて枝を伸ばします。
章立てを先にかくことで、最初に全体像を一覧できるのはとても分かりやすいですね。
また、読みながら自分にとって必要なことだけをかき出すので時間も短縮できますし、自分は何が足りないのかもあとで一目瞭然です。
画像を見ると、第1章と3章は基礎知識があるところ、第2章と4章が知識が足りなかったところだとわかりますし、特に左上の旗のマークが重要ポイントだとわかります。
表や項目など大切なところはそのままかけますし、自由度があるのもいいですよね。
皆さんも効率的な読書記録にマインドマップを活用してみませんか。
(執筆: 安田 裕美)
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