講師の安田裕美です。
先日は、我が家の息子と描いた「帰ってから寝るまでをイメージさせるマインドマップ」をご紹介しました。
これまでも小学1年生の息子とは、週末の予定だ、約束ごとだ、宿題だ、と様々なシーンでマインドマップを描いてきました。
今回初めて、現在4歳の娘が「私にも(マインドマップを)描いて!」と言い出し、そこで初めて娘のためにマインドマップを描いたことはなかったな、ということに気づきました。
もしかしたら中心の絵(セントラルイメージ)のピカチュウがうらやましいだけかなとは思ったのですが、ピカチュウを描いてあげたらするするとマインドマップを描き始めましたよ。
ちゃんと右上の枝(ブランチ)から描き始め、セントラルイメージからくっつけて枝を伸ばしていますし、枝は中心から外に向かってだんだん細く描いています。
また、自分で絵を描いたりするのはまだ上手くはないのですが、「ここ(枝の上)に〇〇の絵を描いて」と枝の上に絵や文字を描くことはわかっているんだな、と感心しました。
兄のために描いているマインドマップを見ながら、マインドマップの基本的な構造は身につけているのですね。
今はお姫さまだ、クマさんだ、と絵を描くのが上手になってきたので、これからは娘ともいろいろとマインドマップを描いていきたいなと思いました。
(執筆: 安田 裕美)
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