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バレットジャーナルとマインドマップ

バレットジャーナルとマインドマップ

みなさま初めまして。今回より記事の執筆に参加させていただきます大澤健広(おおさわたけひろ)と申します。

 

本業はシステムエンジニアで一日中パソコンに向かっているような生活ですが、マインドマップと文房具が大好きです。

マインドマップの楽しさやお役立ち情報をみなさまにお伝えできればと考えております。

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

さて、本日はクリスマスイブで気づけば師走も残りわずか。。。

みなさま来年の手帳はお決まりでしょうか?

毎年この時期ギリギリまで悩んでいる方も、お気に入りの手帳を買って12月からもう使ってるよ〜って方もいらっしゃいますでしょうか。

 

私は「バレットジャーナル」をタスクやスケジュール管理のメインに使っており、手帳を日記帳として使っています。

 

 

ところで「バレットジャーナル」をみなさまご存知でしょうか?

 

 

バレットジャーナルとは、ニューヨーク在住のライダー・キャロルさんが考案した『箇条書きのノート術』のこと。

基本の書き方はありますが、自分好みにカスタマイズできる最近流行りのノート術で、自作手帳として利用している方も非常に多いです。

詳細は公式のガイドブックやWebサイトにお譲りしますが、とっても便利なノート術ですので、ちょっとでもご興味があればまずは始めてみることをおすすめいたします。

 

 

しかしながら「バレットジャーナル」をちょっと調べてみるとインスタ映えするようなきれいなノートがたくさんあって、「イヤイヤまねできないよ〜」って思われてしまうかもしれません。

もちろんきれいなノートは素晴らしいのですが、「装飾にこだわるより継続するのが大事」と「バレットジャーナル」の考案者もおっしゃっておりますので、クリエイティブなノートが作れないからと尻込みする必要はありません。

とはいえクリエイティブできれいなノートはやっぱり憧れるもの。。。

ノートを開くたびにテンション上がったらとっても楽しいですよね~。

 

 

クリエイティブなノートづくりのとっかかりに「マインドマップ」をぜひ試してみませんか?

アイディア出しや整理がとってもやりやすくなるので「バレットジャーナル」との相性が良く、ノートの雰囲気もグっと良くなります。

 

例えば私は見開きの半分を「マインドマップ」にしてブレーンストーミングを実施、もう片方にリストを作成しています。

 

 

いやいや「マインドマップ」ってあの絵とかたくさんあってカラフルなやつでしょ?

自分には絵心がないからちょっと。。。っていうそこのアナタ!!

 

じつは手軽に始められる「ミニマインドマップ」というものがあるのです。

 

 

こちらの記事に詳しく記載されておりますので、ぜひご覧ください。

 

↓↓ ↓↓ ↓↓ ↓↓

 

https://www.mindmap-school.jp/mindmap/how/organize-thinking/

 

 

「マインドマップ」で手帳やノートにちょっとしたアクセントを!

ぜひお試しください。

 

     (執筆: 大澤健広(おおさわたけひろ))

   

 

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