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美味しい店に鼻が利く訳をミニマインドマップで考える

美味しい店に鼻が利く訳をミニマインドマップで考える

マインドマップインストラクター 見習い中の「よりぞうさん」です。

 

私は何を隠そう、とても食いしん坊で、食事に関するマインドマップを日々かいています。

とても楽しくて、ほぼ毎日レシピネタのマインドマップをかいています。

 

また、自慢ですが、人生において2度ほどしか、食欲が失せたことがありません。

お陰様で健康で、いつも食事が楽しみで仕方ありません。

 

先日、上司とランチに行った際、「この店美味しいんだよ。知ってる?」

と言われ、すでに鼻の利く私は、実は、常連客だったという落ちでした。

 

なぜ、そんなに美味しい店に、鼻が利くのか質問され、自分でも考えてみることにしました。

もちろん、ミニマインドマップで!

 

思いついたことを、どんどんかき出してみます。

いつもどうやって店を探しているか… あの店に入った理由は何だっけ?

 

俯瞰して、クラウド、星印、線で結んでと、いろいろやっていたら、以下のこだわりポイントがわかりました。

マインドマップって自分の考えの傾向が、わかるのもいいですよね。

 

1.ホスピタリティ

  必須ですね。看板や外のメニューの立て方や店内への動線など。

2.清潔感

  当然これがないと嫌ですよね。入口付近がこぎれいな店はうまい店が多い。

3.工夫されたメニュー

  意表を突いたものや、一工夫されたもの。

4.匂いまたはオーラ

  匂いはともかく、オーラはなかなか判断がつかないかもしれません。

5.比較検討

   美味しい店の共通点と比較する。

6.情報入手と精査

  食いしん坊の情報を手に入れ、精査する。

  

大体このような結果が出ました。

つまり、特別なことはしていませんでした。

そもそも、好き嫌いは人それぞれですから、美味しく感じるポイントを理解していればそれで良いのかもしれませんね。

 

何はともあれ、大好きな食事ネタで、またマインドマップがかけたことがうれしいです。

お腹が空いてきてしまいました。

 

皆さんも、こだわりポイントで、美味しいお店を開発してみてくださいね。

 

(執筆: 依光 洋志)

  

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