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読書とマインドマップ

読書とマインドマップ

みなさまこんにちは、文房具大好きシステムエンジニアの大澤健広(おおさわたけひろ)です。

 

新型コロナウィルスが猛威を奮っており、#StayHome のハッシュタグで外出を控えるようにSNSで呼びかけられていますね。

 

 

私も仕事は在宅勤務となり、普段とは違う過ごし方に戸惑いながらもなんとか過ごしております。

 

 

家で過ごすとなるとどう過ごすか迷うところではありますが、私はせっかくなので積んでしまった本の消化に励んでおります。

 

 

マインドマップは読書にも有効で、マインドマップにまとめると本の理解がしやすくなり、その内容も頭にとても残りやすいです。

 

 

また、読書には何らかの目的があるはずで、その目的に応じてマインドマップの使いかたも変わります。

 

 

↓↓↓詳しくはこちらの記事をご確認ください!↓↓↓

 

 

https://www.mindmap-school.jp/mindmap/how/reading

 

今回の私の読書の仕方は記事中の「目的3:体系的にしっかり学びたい」のやり方です。

 

 

詳細はリンク先に説明がございます。

 

 

ミニマインドマップを作成しながら読書していくと内容の繋がりがわかってくるので、非常に理解が進みます。

 

 

普通に読書をしていると章を跨ぐ頃には前の章の内容を忘れていることも多いので、読んできた内容をすぐに見返しながら読み進められるミニマインドマップは強力です。

 

 

そして最後に1枚のフルマインドマップにまとめることによって、いつでも復習ができる自分だけのオリジナルのカンペができあがります。

 

 

この書籍は全部で500ページくらいあるので読み返すのも大変ですが、フルマインドマップを手がかりにすぐに該当の箇所に立ち戻って、復習することもできます。

 

【今日の文房具ネタ】

STAEDTLER tripulus シリーズ

 

STAEDTLER社のロングセラーであるカラーペンです。

 

 

三角形の軸も非常に持ちやすくて、色も多いのでマインドマップにもぴったりです。

 

 

マインドマップを始めてから10年以上は使い続けている私のお気に入りです。

 

 

今回みたいに細かいマインドマップを作るときには重宝します。

 

 

 

 

(執筆:大澤健広(おおさわたけひろ))

 

 

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