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マインドマップで天才性について考えてみた

マインドマップで天才性について考えてみた
マインドマップで天才性について考えてみた
マインドマップで天才性について考えてみた

こんにちは。マインドマップインストラクターのよりぞうさんです。

 

先日、とあるセミナーに参加しました。

「個人的天才性の発揮」というもので、人は誰にでも天才性があり、天才の考え方をインストールし、モノの見方や考え方を変えるだけで、自分自身の天才性を発揮することができるというもの。

とても参考になる、そして力が湧いてくるセミナーでした。

 

その際に冒頭で「よりぞうさん、あなたは天才ですか?」と聞かれ、思わず「時々天才になる」と答えました。

なぜ、そう答えてしまったのか、ちょっと恥ずかしくなったので、後にマインドマップで考えてみました。

 

例えば、ひらめきで作った料理が天才的なうまさ! だったり、旅行会社時代には予約が取れた経緯や料金交渉の経緯を事細かに覚えており、論理的にトラブル対応をしていました。

つながり、関連性、イメージを思い浮かべ、その時の経緯を再現したり...

カオスにも強い。

かえって混乱した状態のほうが性に合っているのかもしれません。

 

自分が得意とするタイプの記憶やイメージ力を発揮できる際は、結構な天才ぶりだったかもしれないと思ってしまったのは、このセミナーを受けたからかもしれませんね。

 

世にいう天才と言われる方々も、私のような小さいことの積み重ねであったり、成功イメージをきちんと思い浮かべて挑んだからこそ、偉業を成し遂げていったのだなと思います。

それが、マインドマップの中に登場する教えであるTEFCAS、イマジネーション&アソシエーション、脳の使い方であったりするのだなと改めて感じます。

 

教えの中で天才たちは、右脳、左脳をバランスよく使う。

そして、できるというイメージをしているのです。

わたしも料理をする前は、こんな感じの味でこの酒に合う料理などとイメージを膨らませて作ります。

手の込んだものはマインドマップにかいてから作ることもあります。

 

脳の仕組みや自分の特性に合わせて効率的に脳を使うのが有効であると、つくづく感じます。

そもそも、脳の仕組みって何? 右脳左脳の役割?? と思われる方もいらっしゃいますよね。

詳細はこちらをご覧ください。

わたしたちの脳はこんなに素晴らしいんですよ。

↓   ↓   ↓   ↓   ↓

https://www.mindmap-school.jp/mindmap/brain/

 

皆さんも、素敵な脳を効率的に使い、天才性を発揮していきませんか?

 

(執筆: 依光 洋志)

  

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