講師の安田裕美です。
先日、小学2年生の息子に日記の宿題が出ました。
でも特にどこかに出かけたわけでもないし「何を書けばいいの?」と情けない言葉^^;
仕方ないので、とりあえずマインドマップを書き始めることにしました。
学校で教わった「何をした」「どんな様子だった」「どう思った」を枝に記載して「例えば恐竜発掘チョコを食べたよね」「それからスーパーボール作ったし、(習いごとの)英語も行ったよね」と書き出してあげました。
多少過保護なお膳立てですが、そこまでやると「あ、思い出した」と書き始めることができました。
恐竜発掘チョコを食べただけの話ですが、そこから広がってきた思いが日記になるので、まあよかったのではないかと思っています。
そして、それを見ていた保育園年長の妹、負けじとカラーペンを出してマインドマップをかき始めましたよ。
まだまだ字の間違いも多く、マインドマップのかき方も怪しいのですが、とても微笑ましくて頼もしかったです。
皆さんも思い出すためのきっかけづくりに、マインドマップを活用してみませんか。
(執筆: 安田 裕美)
マインドマップを90分で体験できる「マインドマップ オンライン体験会」はこちら。
マインドマップを無料で学べる「マインドマップ・ビデオ講座」はこちら。