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みなさまこんにちは、文房具大好きシステムエンジニアの大澤健広(おおさわたけひろ)です。
昔からウィスキーは大好きだったのですが、最近は更にハマっており、ウィスキーの勉強も始めています。
ウィスキーは特に時間の重みを感じるお酒としてよく知られています。
樽の材料である木材は樹齢数十年〜百年以上のオーク材が利用されますし、麦芽を乾燥させる燃料のピート(泥炭)が積層するまでは数千年かかると言われています。
また今年はジョニーウォーカーの200周年記念の年でもあり、ウィスキーの銘柄や蒸溜所にも長い歴史があります。
このようなことを学んでいくと、ウィスキーはとても面白い世界であると感じます(深い深い沼のような、、、)。
さて、マインドマップはこのような趣味の世界にも応用ができます。
ウィスキーの銘柄はそれこそ数え切れない数があって、それらを全部暗記したり、味の印象を覚えたりするのはなかなか大変です。
なのでウィスキーを飲んだときにはテイスティングノートとして、そのウィスキーを記録するという方法があります。
(テイスティングノートはウィスキーの色・味・香り等飲んだときの印象を記録するものですが、マインドマップでは蒸留所のことについても書き留めてみました)
これを今回私はマインドマップでやってみたのですが、蒸溜所のことを調べてまとめることによってその銘柄のことがもっと好きになりました。
趣味のこともマインドマップにまとめると情報が体系的に可視化されて非常に面白いと感じます。
※今回はスコッチのArranについてマインドマップをかきました。最近非常に大好きな銘柄です。
皆様もご自身の趣味で深く調べたりしたときにはマインドマップをご利用してみてはいかがでしょうか?
【今日の文房具ネタ】
SAKAEテクニカルペーパーのトモエリバーFPノート
最近私が利用しているノートです。
神戸派計画の GRAPHILO を以前使っておりましたが、乾きが遅く扱いにくかったのでこちらのノートに乗り換えました。
紙の厚さは薄めなので裏抜けや透けが気になるかもと危惧しておりましたが、今のところ特に困ったこともなく利用できています。
しばらくはこのノートを利用しつづけると思います。
(執筆:大澤健広(おおさわたけひろ))
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