みなさまこんにちは、文房具大好きシステムエンジニアの大澤健広(おおさわたけひろ)です。
緊急事態宣言も発令されてしまい、出社も抑制されてリモートワークを中心とした仕事がすっかり定着してきたと感じます。
チームメンバーとのコミュニケーションもZoom会議等が中心になって、一年前の働き方とはだいぶ変わってきました。
さて、最近はプロジェクトが厳しい局面を迎えており、非常に忙しい毎日を過ごしています。
朝9:30~夜の22:00(延長戦もよくある)まで打ち合わせとタスクとをモグラ叩きのごとく処理していますが、、、、なかなか厳しいです。
そして、出社しているならばチームメンバーと直接コミュニケーションを取って相談(という名のガス抜き)とかもしやすいのですが、やはりリモートとなると厳しいです。
そこで忙しいな、とか辛くなってきたな、と感じたときに、私は落ち着くためにマインドマップをかくことが多いです。
とにかく思いつくものを思い続く限りツラツラとミニマインドマップへまとめて俯瞰して眺めてみるというのを繰り返しています。
マジックナンバーなんて言われていますが、人間が処理できる事柄は7つ程度が精一杯です。
忙しいときはそれ以上の数のタスクを同時にこなさなくていけなくて、数に押されて更に混乱して忙しく感じてしまいます。
そんなときは頭の中でグルグル回っているタスクたちを一回ミニマインドマップへ吐き出してあげて、俯瞰し順番に処理をしていくという作戦を取ります。
こうすると今まで頭の中だけで同時にこれもしなきゃ、あれもしなきゃとグルグル回っていた思考が整理されて、落ち着いて順番にタスクを処理することができるようになります。
マインドマップに限らず、付箋やノートにタスクリストを書き連ねて一回吐き出すというのは非常に効果があります(例えばバレットジャーナルという手帳術も、バレットでやることを書き出していいくので同じ思想です)。
ことマインドマップでのタスクの洗い出しは、物事のつながりが見えてくるのと俯瞰ができて全体感をみることができるという他の方法にはない強みがあります。
私は「迷ったらマインドマップ」を日々心がけているのですが、このタスクの整理もよく使う私のマインドマップの使い方です。
もしよろしければご参考にしてみてください。
とりあえず「かいてみる」っていうのは強力なのでオススメです。
添付の画像は、大好きな万年筆でモンモンと夜中に作成した仕事のマインドマップです。。。
【今日の文房具ネタ(番外編)】
ゼンハイザー ワイヤレスゲーミングヘッドセット
GSP370
文房具とは異なりますが、最近のテレワークで大活躍しているヘッドセットです。
100時間も使えるという驚異のバッテリー寿命とワイヤレスで使えるという手軽さでZoom会議では欠かせない相棒です。
さすがのゼンハイザーでマイク音質も良い感じで、ストレスを感じず会議をすることができます。
マイク部分を跳ね上げるだけですぐにミュートにできるのも魅力です。
汎用的に使えるヘッドセットでもありますので、仕事以外にも使えて非常におすすめです。
(執筆:大澤健広(おおさわたけひろ))
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