講師の安田裕美です。
先日、マインドマップのオンライン基礎講座を受講された方の個別相談をお受けしました。
その方から「普段どのようにお子さんとマインドマップを描いているのですか? 」と聞かれました。
そこで改めて普段、子供たちとどのように描いているのか、思い返してみました。
多分子どもたちは、まだマインドマップという言葉をまだ知りません。
なんとなくママが普段描いている楽しそうな絵、というイメージだと思います。
いつも、今日の予定お絵かきしようか? とか、お絵描きマップ描こうか? などと声をかけています。
また子どもたちと描くときには、マインドマップの法則などは一切無視しています。
汚かったり、びっくりするような変なことを始めたりしますが、ここはグッとガマン(笑)
もうめちゃくちゃなのですが、絵をたくさん描いていること、そこからつなげながら描いていることだけを見ながら「よしよし」と思っています。
これはつまり、脳の基本的な働きに従いながら、絵(イメージ)を思い浮かべることと、そこから次々と広げることさえできればOK、と考えている、というわけですね。
マインドマップだけは、強制しながら、義務感で取り組んでもらいたくない。
できるだけ、楽しく楽しく、脳をワクワクさせながら、マインドマップの楽しい部分に触れてもらえたらなと思っています。
(執筆: 安田 裕美)
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