![私の生活とマインドマップ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=655x10000:format=jpg/path/s0a56e948896337df/image/idf63b260c155fc78/version/1637634415/%E7%A7%81%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%81%A8%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97.jpg)
みなさまこんにちは、文房具大好きシステムエンジニアの大澤健広(おおさわたけひろ)です。
マインドマップの講師をしていると「マインドマップってどういう場面で役に立つのですか?」とご質問いただくことが多いです。
そういうご質問には「どんな場面でも利用できますよ」と私は回答します。
マインドマップの活用の幅は無限大で、仕事にも私生活にも活用できます。
私が実際に利用している場面をいくつか挙げてみます。
①【仕事】議事メモ
私はマインドマップを使って議事メモを取ることが非常に多いです。
手元のマインドマップで議事の流れを見ながら参加しているので、議論の抜け漏れやポイトになるところを簡単にあぶり出すことができます。
議論が進むとついつい空中戦になってしまうことが多いですが、マインドマップを利用すればそういう事態を避けることが可能です。
マインドマップによる議論の可視化は非常に強力だと考えています。
②【仕事】課題解決
何かしらの問題や課題が突発的に発生すると、焦ったり余裕がなくなったりすることがあります。
そういうときこそ落ち着いてマインドマップをかくということを私はよくやっています。
課題や問題を解決するためのアイディアはマインドマップを利用すると非常に考えやすいです。
事実をマインドマップで羅列して、その事実を俯瞰してみると何が起きているのかが見えてきます。
何が起きているのかさえわかればあとは簡単で、それに応じた打ち手を講じればよいだけです。
一見マインドマップをかくなんて遠回りじゃないのか? と感じるかもしれませんが、立ち止まってマインドマップをかくのが一番効果的だと考えております。
ランニング中に靴紐がほどけてしまったときは、必ず立ち止まって結び直すと思います。
それと同じで、問題が発生したときは一旦立ち止まってマインドマップで分析をするを効果的な打ち手を考えることができます。
③【私生活】メモ書き
メモを取るのにもマインドマップは有効です。
私はウィスキーが好きなのですが、珍しい銘柄のウィスキーを飲むときにはその時の感想をメモするようにしています(テイスティングノートと呼びます)。
ウィスキーはどうしても一期一会になるものが多いので、写真も撮ったりしますがその時飲んだ印象はメモをしておかないと忘れてしまいます。
そんなときにマインドマップを利用するととてもメモがしやすいです。
文章とは違って素早く印象を記録できるのと、あとから見返すのも非常に簡単です。
マインドマップは気楽にメモを取るときにも非常に有効です。
さて、ここまで私のマインドマップ活用例をお伝えしてまいりましたが、まだまだ他にもマインドマップを活用できる場面はたくさんあります。
こちらの記事にその例がまとまっておりますので、是非読んでみてください。
↓↓↓こちらの記事をご確認ください!↓↓↓
https://www.mindmap-school.jp/mindmap/how/
本日はこの記事をマインドマップでまとめてみました。
記事を読む際の助けになれば幸いです。
【今日の文房具ネタ】
ガラスペン
最近とある工房のガラスペンを購入しまして、時々利用して楽しんでおります。
やはりガラスペンは独特で、ボールペンとも万年筆とも違う独特の筆記感があります。
万年筆とは違って、簡単に洗浄ができてインクの色をすぐに変えることができるのも大きな魅力です。
インク沼のお供にガラスペン、、、なるほど十分に理解しました。
(執筆:大澤健広(おおさわたけひろ))
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