こんにちは。マインドマップ界のゆるキャラインストラクターのよりぞうさんです。
最近は非常に体調が悪いということで、何が起きているのか、原因が何なのか全くわかりませんが、日々ストレスになっていることをミニマインドマップでかいてみました。
まさか、コロナ鬱? それは、除外していろいろと分析しました。
マインドマップでかくと、かいていないことも俯瞰して気づきが起きます。
面白いですね。
・コロナ禍でも仕事は多忙。⇒結構、体に響く。
しかし、IT会社にアナログ人間は貴重なようで、意外と重宝され顧客にもいじられるようになる。⇒(いいこともあるじゃん!)
・イレギュラーな家事。
風呂が沸かない。お湯が出ない。急にお湯が出る。
修理したが、更におかしなことになる。⇒(笑えるだけ。結構ストレス)
・転んでトイレのドアを壊す。
⇒夜中に寝ぼけてパジャマに着替えようと片足に両足を突っ込み、すっころんでトイレのドアに大穴を開けた。⇒ずっこけすぎ!
・エアコンが臭い!
カビ取りをする。半日がかりで洗浄。水を流す⇒バケツの水が真っ黒⇒最終的には綺麗になって良い香り!(いいこともあるじゃん!)
・黒いものが洗濯物につく。
⇒カビ取り剤とパイプ詰まり洗浄剤など(混ぜてない)と、針金ハンガー、ホースを駆使。⇒⇒ぴかぴかになった。20年以上前の洗濯機。壊れない。
・運動を全然していない。
週一回の散歩レベル。通勤は各駅停車で座り、グースカ。立つのは寝坊して急行に乗るときだけ!
・お腹がポッコリ。⇒お腹だけ見るとかわいいとか、かわいくないとか。
・雨ばかりで自転車に乗れない。⇒結構ストレス。⇒最近どのみち乗っていないじゃないか!
・車が動かない。
⇒25年物の車。ついに修理もできないらしい。手放すときが来た。⇒⇒査定すると、なんと50万越えの査定額。⇒⇒うれしい悲鳴。でも、我が子のようで手放す気になれない。
⇒⇒価値のないと思っていたものが、価値を見出せた。素晴らしい経験をした。
・睡眠時無呼吸症候群と診断されC-PAPを使い、治療を開始。
⇒⇒治療ではなく、拷問でしょ!
⇒私には吸入マスクと強制的に送り込まれる空気の仕組みが全く合わず、壊滅的な睡眠不足に陥る。
⇒⇒医師に再三訴え、ようやく治療をやめてもらう。
⇒⇒靄のかかった世界から生還できました。
⇒⇒仕事仲間からも激励の言葉やアドバイスをいただき、温かい心に触れることができた。
・こんなことではいかん!
⇒ダイエット、運動、車生活を捨て、自転車生活となって健康を取り戻すぞ!
などなど。
マインドマップで事象をかきだすだけで、事実だけでなく、気づきや思い、そして事象を見る角度も様々変えられたりしますね。
そんなことを思いながら、健康を取り戻せる気がどんどん高まってきているのでした。
やはり、マインドマップっていいですね。
かいていると元気が出てくるんですよね。
皆さんもぜひぜひ、かいてみてくださいね。
思わぬ自己分析ができたりしますよ。
コツは、「こんなことかいてもしょうがないかな」を「こんなこともかいちゃえ!」「後からこれも足しちゃえ」と、どんどん思い浮かんだことをかくことです。
(執筆: 依光 洋志)
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