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システムエンジニアとマインドマップ

システムエンジニアとマインドマップ

みなさまこんにちは、文房具大好きシステムエンジニアの大澤健広(おおさわたけひろ)です。

 

早いものでもう11月になりましたね。

 

実は11月から新しいプロジェクトに配置転換になり、まったく仕組みの違うシステムを担当することになりました。

 

まさに右も左もわからない中でキャッチアップをしながら業務遂行をしなくてはいけないのですが、そこで役立つのはマインドマップです。

 

システムを理解するためには、そのシステムの全体感を理解しながら個別機能が何をやっているのかを理解する必要が出てきます。

 

そしてその機能を実現するためにどういう技術が使われているのか?どういう実装がされているのか?というのも合わせて理解していく必要があります。

 

百を超えるような設計書を片っ端から漁ってこれらの情報を整理するのですが、このときにマインドマップを利用するのが効果的です。

 

ドキュメントそのものを全部暗記するのはもちろん難しいので、重要な情報をマインドマップで拾っていって、マインドマップで全体を俯瞰できる状態にしていきます。

 

そうするとシステムの全体像やそのシステムでよく行われている流儀がなんとなく見えてきて、素早い理解につなげることができるのです。

 

本当は実際に理解に利用したマインドマップをお見せしたいところなのですが、機密情報が大量に含まれておりますので残念ながら公開することができません。

 

そこで今回ですが、なぜマインドマップって有効なのか?を解説した記事を代わりにご紹介したいと思います。

 

↓↓↓記事はこちら↓↓↓

https://www.mindmap-school.jp/blog/brain-tool/

 

今回のマインドマップはこれらの記事をまとめたものになりますので、記事と合わせて見ていただけますと幸いです。

 

 

【今日の文房具ネタ】

 

三菱鉛筆 ジェットストリーム エッジ 3

 

極細0.28mmジェットストリームエッジの3色ボールペンバージョンです。

 

お値段が2,750(税込み)とちょっとお高いのですが、なかなか面白い筆記具です。

 

特徴的なのがペン先が中心からではなく、少し端に寄ったところから出るところでしょうか。

 

通常の多色ボールペンは中のペン芯がしなってペンの中心から先が出ますが、これはペン芯をまっすぐそのまま出させる特殊な機構です。

 

これによって、筆記方向が限定される(通常のボールペンのようにどこの面を上にしても同じようには書けない)のが人によっては合わないかもしれません。

 

万年筆でペンの向きを固定する書き方に慣れている私でも、ボールペンではちょっと慣れなかったりします。

 

尖った特徴をもった筆記具なので、1本持っておくのも面白いのではないかと思います。

 

(執筆:大澤健広(おおさわたけひろ))

 

 

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