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リモートワークとマインドマップ

リモートワークとマインドマップ

みなさまこんにちは、文房具大好きシステムエンジニアの大澤健広(おおさわたけひろ)です。

 

2022年を迎えてあっという間に半月が経ちましたね。

 

年明けで心機一転というわけで、新しいツール「miro」を仕事で使いはじめました。

 

「miro」はオンラインホワイトボードツールで、広いキャンパスに付箋や図形を貼り付けて共有することが可能です。

 

有名な使い方としては「ブレスト」「カンバン」「ふりかえり」等々ありますが、この中に「マインドマップテンプレート」があります。

 

簡易的なマインドマップであるものの、リアルタイムでマインドマップを共有できるというのは突出した強みであると感じています。

 

特に議論をしながらマインドマップを作成する「グループマインドマップ」という手法があるのですが、昨今のオンライン中心のアクティビティの中では非常に有効であると感じます。

 

例えばオンライン会議が苦手な人と話してみると「特定の人だけ話してて発言しにくい」というお話を伺うことがあります。

 

「グループマインドマップ」を活用するとそんな悩みを解決することが可能です。

 

「グループマインドマップ」では各メンバーの考えをマインドマップとしてシェアしながら議論をするので、それぞれの考えを確認しながら議論を行うことができるからです。

 

マインドマップに沿って議論を行うので、議論の脱線もしにくく、より密度の濃いオンラインミーティングをすることが可能です。

 

そんなオンラインのアクティビティに有効な「グループマインドマップ」はマインドマップのより発展的な利用方法になるので、「アドバンス・プラクティショナー 集中講座」のコースで学ぶ事が可能です。

 

また「マインドマップ・アドバンス・プラクティショナー」の資格を持っていれば組織内にマインドマップの知見を広げて「働き方改革」につなげることができるかもしれません。

 

詳細は以下の記事にございますので、ご確認いただければと存じます。

 

↓↓↓記事はこちら↓↓↓

https://www.mindmap-school.jp/commute/advanced/mindmap-advanced-practitioner/

 

今回は試しにmiroのマインドマップツールの特徴をmiroでまとめてみました。

 

miroらしく個人的な所感は付箋で貼り付けて補足しています。

 

無料で試すことができますので皆様も是非お試しください。

 

 

【今日の文房具ネタ】

 

クーピー マーカー3 サクラクレパス

 

小学生のときにお世話になったクーピーペンシルをラインマーカーにしたものです。

 

クーピーペンシルと同じように利用できるので、裏抜けやにじみが発生せず水性ペンと一緒につかっても良い感じになりますね。

 

手帳や書類や本のラインマーカーとして気軽に利用できると感じます。

 

見た目もポップで可愛らしいので、ぜひご確認ください。

 

(執筆:大澤健広(おおさわたけひろ))

 

 

マインドマップを90分で体験できる「マインドマップオンライン体験会」はこちら。

 

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