講師の安田裕美です。
小学1年生の娘の週末の宿題の一つに「先生あのね」というものがあります。
週末に起こったことや楽しかったことなど、先生に話す形でノートに記載するものです。
確かに1日中ずっとパソコン、タブレット、Youtubeなので書くことないよねというのもわかるのですが、白いノートを見ながら固まっている娘を見ていてこちらもおかしくなってしまいました。
そこでマインドマップの登場。
いつもカラフルなものを書くことが多いのですが、ささっとメモみたいにして考えることができるよ、と話してみました。
写真は、昨年兄が作文を書いた時のものです。
自由に書いてもよいのですが、このように3つの視点((1)何をした、(2)どんな様子だった、(3)どう思った)を使ってアイディアを広げるとやりやすいですよね。
今回はぐちゃぐちゃメモになってしまったのですが、おかげで工作したことを思い出して宿題を終えることができました。
普段からちょっとしたメモとしてマインドマップを使えるようになるといいですね。
(執筆: 安田 裕美)
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