![have toとwant toはマインドマップで共存させよう!](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=655x10000:format=jpg/path/s0a56e948896337df/image/i8a1324cbfdb3a568/version/1654041806/have-to%E3%81%A8want-to%E3%81%AF%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%A7%E5%85%B1%E5%AD%98%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%88%E3%81%86.jpg)
こんにちは! インストラクターの辻󠄀理恵です。
ファイナンシャル・プランナーとしても活動しています。
さて、皆さんは日々のタスクに追われていませんか?
以前の私は、追われまくりの毎日でした。
そんな状況を打開したいと始めた朝活があります。
「マインドマップを使って今日の予定を考えよう」というクラブハウスです。
早6か月が過ぎました。そして最近あることに気づきました。
それは「やるべきこと」と「やりたいこと」が共存することで、その日1日がとっても豊かになるということです。
例えば、紙の右半分が「やるべきこと」で左半分が「やりたいこと」です。
右側はタスクだらけで見るからに忙しいのですが、左側はアイディア出ししたり、
お風呂でゆっくりしたい私がいます。
それを眺めながら仕事をしていると、自然と脳が夜のリラックスタイムを想像して
仕事がぐんぐん進みます。「やりたいこと」を実現するためにオーバーワークを調整したり、
人に任せられるようになったりするのです。
最終的に「やるべきこと」も「やりたいこと」も実現でき、夜はぐっすり眠れます。
ポイントは、どんなに忙しい日でも1日の予定に「やりたいこと」を2時間くらい入れてみるということ。
毎日必ず自分のために使える時間が準備されていることが分かると、脳がそれに合わせてスケジューリングしてくれます。
たったこれだけで、綿密なタイムスケジュールとはおさらばできます。
これはマインドマップの「見える化」という特徴を活かした活用法です。
さらに「やりたいこと」を「すでに実現している」イメージでかくので、脳を良い具合に騙す効果もあります。
脳がワクワクすればするほど、達成できてしまうということです。
こんな風に、忙しい人ほどマインドマップを使って予定を立ててみることをおススメします。
毎日の充実度もお墨付きですが、自分の中の変化を感じるのも結構楽しかったりします。
(執筆: 辻󠄀 理恵)
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