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学ぶことを始める前に。考えておきたいことをマインドマップにまとめました(-。-)

学ぶことを始める前に。考えておきたいことをマインドマップにまとめました(-。-)

こんばんは。マインドマップ界のゆるキャラインストラクターのよりぞうさんです。

 

私は試験や通知表は大嫌いですが、学ぶことや知識を得ることは大好きです。

 

学んでいる間は楽しいのですが、結果が惨憺たるものだから試験や通知表は嫌いです。

幼いころから、解決できない事象としてあきらめておりますが、学ぶことは楽しいので

それで良しとしています。

 

その私が学びについて思うこと。

好きなことは頭に入りやすいが、興味のないことは頭に入りにくい。

好きなことでも結果がさほど思わしくないのに、興味のないことは悲惨極まりない。

何度か味わうと、興味のないことはやる気さえ起きなくなるということです。

誰のせいでもなく、自分の責任でございます。やりたくなければやらなければよいのですが。

 

そうは言っても、受験などで興味のない科目を勉強しなければならないこともありますよね。

 

まず私は、学生時代に「なぜ、興味のない、役に立ちそうもない授業を受ける必要があるか?」からつまずいていました。

その疑問をいいことに学びから逃げていたかもしれません。

 

きっと、ここから紐解いていく必要があったのでしょうね。

私にとって、未来は全くの白紙。よく言えば、いくらでも書き換えられる。悪く言えば、

無計画。自分の進みたい方向が見えたのが、学生生活の終了直前。

 

つまり、そのための必要な学びは、まったく準備できていなかった。

なぜ、その業種なのか? なぜ、やりたかったのか?

なぜ、自分にできるのか?

たまたま、思いついたのから良かったのですが、思いついただけで土台がないため、学びが追いついていませんでした。業界に入ってからは、その場で様々学ぶ毎日。

なかなか苦労しました。でも、学ぶことを改めて楽しいと実感できたのは幸いでした。

そして、この楽しさを周りの人を巻き込んで、伝えることができたのも、現在のインストラクター業につながるよい経験となりました。

 

その時強く実感したのが、「学ぶ」とは目的あってこそ。

普段、学ぶのは好きだが、飽きることもしばしば。

きちんと学びを身につけるには、以下のような強い気持ちが学びの気持ちをフォローします。

「将来のために必要」、「必要に迫られる」など。強い原動力は後者ですね。

前者はちょっと熟考が必要です。

それを確認するためにマインドマップを利用するのです。

 

将来のこと、自分が学ぶ理由、自分の使命など。

思う存分マインドマップにかきだします。

かいていくと、なんとなく見えてくるものがあります。

「そうだ、自分はこのためにやってきているんだ。それにはこの学びは絶対に必要だな!」

「プロフェッショナルなレベルになるためには、この学びが必要。資格も必要!」などといろいろと見えてきます。

マインドマップは、かきだすだけではなく、俯瞰することが大事ですよね。

見えていないことが見えてくる。思いや本心などが見えてくるのです。

見えてきたら、こっちの物。その目的に向かってステップを踏むのみとなるのです。

 

そういった訳で、私も今後の人生を見据え、以下のようなカテゴリーで今後を考えてみました。

「健康」「教育」「コミュニティ」「働き方」「技術」「食生活」

イラストだらけで見てもわからないと思いますが、私はわかるので問題ないです。

皆さんには内緒ですしね。

 

このカテゴリーの他、「政治」「経済」「情報」などもありますね。

全部使っても、好きなテーマだけを使っても良いでしょう。

 

詳細は、以下のページをご覧ください。学びを深める理由づくり、より学びを促進することができると思います。

 

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  

【マインドマップの使い方】試験勉強

 

 

皆さんも将来を見据えつつどのような学びが必要か? あえて、時間をとって考えてみるのも良いのではないでしょうか?

かき方がわからないなどご質問があれば、お気軽にお問い合わせください。

マインドマップを基礎から学び、フォローを受ければ使いこなすことができます。

 

ぜひ、今後も一緒に学んでいきましょう!

 

(執筆: 依光 洋志)

  

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