![インタビューを受ける時もマインドマップが役立つ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=655x10000:format=jpg/path/s0a56e948896337df/image/i5ab2254be9436fc4/version/1663628375/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%92%E5%8F%97%E3%81%91%E3%82%8B%E6%99%82%E3%82%82%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%E3%81%8C%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A4.jpg)
こんにちは! インストラクターの辻󠄀理恵です。
本業はファイナンシャル・プランナーです。
今日はミニマインドマップの活用法をご紹介します。
ミニマインドマップとは、メインブランチがないマインドマップのことを言います。
さらさらとかけるので、私はTODOリストや議事録などによく使います。
最近、仕事で30分程のインタビューを受けることが決まり、このミニマインドマップが大活躍しました。
・テーマは「iDeCoの落とし穴」だったので、セントラルイメージは、とりあえず人が落ちてるイラストを笑。
・あとは、先方から事前にもらった「質問項目」をかいて、それに対して自分なりの視点と回答をブランチに繋げる。
・俯瞰してみると、制度上の課題だけでなく環境上の課題も浮き彫りに。
・制度はあっても使いきれていない状況を打破するために、ファイナンシャル・プランナーが求められている役割は大きい。
・もっとFPを利用して、資産形成を成功させよう。
こんな風に、このまま記事にできるぐらいの情報を準備しておいたことで、インタビューの時間がスムーズに進みました。
先方の取材趣旨としては、前向きな結論にしたいということだったので、その辺りも大成功。
インタビュー・・とまでいかなくても、皆さんも取引先やお客様から「〇〇について聞きたいから少し時間くれない?」のようなシーンはありませんか?
もし急ぎでなければ、何を答えたら相手が喜ぶかな?を想像しながらミニマインドマップで準備をしてみましょう。
ググっと信頼度が高まること請け合いです。
今日は真面目なお仕事ネタでした。
では次回もお楽しみに。
(執筆: 辻󠄀 理恵)
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