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インタビューを受ける時もマインドマップが役立つ

インタビューを受ける時もマインドマップが役立つ

こんにちは! インストラクターの辻󠄀理恵です。

本業はファイナンシャル・プランナーです。

 

今日はミニマインドマップの活用法をご紹介します。

ミニマインドマップとは、メインブランチがないマインドマップのことを言います。

さらさらとかけるので、私はTODOリストや議事録などによく使います。

 

最近、仕事で30分程のインタビューを受けることが決まり、このミニマインドマップが大活躍しました。

・テーマは「iDeCoの落とし穴」だったので、セントラルイメージは、とりあえず人が落ちてるイラストを笑。

・あとは、先方から事前にもらった「質問項目」をかいて、それに対して自分なりの視点と回答をブランチに繋げる。

・俯瞰してみると、制度上の課題だけでなく環境上の課題も浮き彫りに。

・制度はあっても使いきれていない状況を打破するために、ファイナンシャル・プランナーが求められている役割は大きい。

・もっとFPを利用して、資産形成を成功させよう。

 

こんな風に、このまま記事にできるぐらいの情報を準備しておいたことで、インタビューの時間がスムーズに進みました。

先方の取材趣旨としては、前向きな結論にしたいということだったので、その辺りも大成功。

 

インタビュー・・とまでいかなくても、皆さんも取引先やお客様から「〇〇について聞きたいから少し時間くれない?」のようなシーンはありませんか?

もし急ぎでなければ、何を答えたら相手が喜ぶかな?を想像しながらミニマインドマップで準備をしてみましょう。

ググっと信頼度が高まること請け合いです。

 

今日は真面目なお仕事ネタでした。

では次回もお楽しみに。

 

(執筆: 辻󠄀 理恵)

 

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