講師の安田裕美です。
先日、うちの長男が保育園で描いた絵が面白かったのでご紹介を。
白い画用紙に○や□、△が描いてあり、そこからイメージを膨らませて絵を描いていくものです。
中心の下の部分には○からピンクの生き物を生み出し、右側の○は牙をはやした怖い生き物が毒で何かをやっつけている。
同じように、左上の四角の台から、丸い生き物が飛びおりて下に着地。
子どもの絵って本当に発想が面白くて、創造力が豊かですよね。
ただの○や△、□がきっかけとなって、様々なストーリーが生み出されるのですね。
このきっかけ作り、マインドマップの各ブランチ(枝)と同じだな、とふと思いました。
マインドマップは、各ブランチの上に描かれた絵や言葉がきっかけとなって、次の発想につながりやすくなるようにできています。
枝の上に描いたイラストや短い単語が、脳に働きかけることで次の発想につながっていくのですね。
皆さんも発想力や創造力を広げるきっかけづくりに、マインドマップを活用してみませんか。
また、こちらのブログの中では、子どもと一緒に描いたマインドマップも紹介していますので、サイトを覗いてみて下さいね。
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https://www.mindmap-school.jp/blog-facebook-20180822-mindmap-thinking-for-kids/
(執筆: 安田 裕美)
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