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マインドマップで新型コロナウィルスで起きた変化を考える!

マインドマップで新型コロナウィルスで起きた変化を考える!

「マインドマップの学校」で月に1度記事を書いております、インストラクターの丸山清武と申します。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

私は、2011年にマインドマップをかき始め、主に仕事で使っています。

マインドマップは、思考の整理を始め、新商品の開発提案、会議のアジェンダ、引き継ぎ資料、業務マニュアルなどに使え、とても便利なツールです。

今回は、マインドマップで「新型コロナウィルスによって起きた変化」をまとめてみました。

 

この新型コロナウィルスは、社会経済に大打撃を与え、多くの生命を奪ったのは事実、加えて時代がシフトするトリガーとなりました。

そこで、大きな話はTVやメディアに任せて、今回は「私のまわりの変化」についてまとめてみました。

 

セントラルイメージは、こんな感じでコロナウィルスを3つかきました。

「仕事」、「ネット」、「今後」、そして「家族」の4つについてかきました。

この数週間、家族と過ごす時間が増えて、私にとっては本当にありがたかったです。

 

自分の、父親や母親と家で食卓を囲んで、食事をしました。

78歳の父と2人でじっくり話す機会もありました。

息子は高校3年生になります。受験するようですが、本当に行ける大学があるのか?(笑)

ギターの腕は、日に日に上手くなっているようですが、勉強している雰囲気はありません。(笑)

成績を見ながら、残りの在学期間での「作戦」を立てました。

 

休みも家に居るもんだから、食事の準備は減らず、妻はかえって大変。

掃除や片付けを中心に手伝い、「年末大掃除みたい」と思っていたのは私だけで、妻に言わせれば「通常業務」だそうです。

妻には、「ありがとう」と改めて感謝の言葉を伝えました。

 

仕事面では、SkypeやZOOM、LINEを使って、取引先とコミュニケーションを取るようにしました。

取引先を訪問する回数を極端に抑えたことで、移動時間、移動距離でかかっていた身体への負担や、経費が少なくなりました。

 

その分、商品のアピールを、営業と言った意味で、YouTubeを用いて発信する様にしました。

YouTuberみたいです。

営業という立場の人間にとっては、大きな変化がやってきたと思います。

 

「ピンチをチャンスに変える」これは、まさに今です。

悪い状況の中でも、良いことに結びつけて、変わるチャンスだって考えて、成長していけば良いんですよね。

マインドマップにかき出してみたら、ヒントが見つかるかもしれませんよ!

この「コロナ時代」をみんなで力強く進んで行きましょう!

 

追記

私は、昔、バレーボールをやっていて「チャンスをピンチに変える男」と言われたことがあります。(笑)

いつもココで1点欲しいという時に、選手交代で私がコートに入るんですが、大事な時にしくじるんですね。

今では良い思い出ですが、これをかいていてふと思い出しました。

 

(執筆: 丸山 清武)

 

 

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