今回は「頭をよくするには、読書をしよう!」というテーマでお送りします。
「読書をしよう!」だけだと少し弱いので、
読書をして、その内容をマインドマップでまとめるところまでやってみましょう。
今回は、人間の頭をよくする、
自分で考える、自分の考えたことを表現する、そこにフォーカスしたいと思います。
読書をして、そこに書かれている内容を理解し、
マインドマップというツールを使って表現するというトレーニングです。
この表現するところが苦手という人が多いのではないでしょうか。
なんとなく、頭の中にはあるのだが、どう表現したら良いのか?
どう表現したら、うまく伝わるのか?
ココなんですよね。
順序、区分け、関連性、階層、対比、具体例、などなど。
今回は「ジャーニーシフト」という本を読みました。
その本のなかに書いてある、
「これから企業が提供していかなければならないのは、
モノや情報、瞬間的な道具としての価値ではなく、
顧客の成功体験を実現させるための行動支援である。」
という点が一番印象に残ったので、その部分をマインドマップにまとめてみました。
今回は2023年の年頭の計画、今年の目標みたいなものを考えたことについて書きたいと思います。
「マインドマップひとりブレスト」です。
<転がるように駆け抜けた>
昨年始めた薪ストーブの事業を前に進めるのに精一杯だった2022年。
毎朝の読書の習慣は年間通して行いましたが、その読書に明確な目的があったかというと、
「ただ、読んだことのない本に出会う」というだけで、読書自体は習慣化できたものの、
何か得たものは…と今考えてみると、記憶に残っている本が何冊かあるだけのような。
<習慣化のその先には>
明確な目標を立てて、達成するためにやる続ける。
何も考えずにやることができるようになった次のステップは、
その継続していることに「意味を持たせる」こと。
<2023年はどんな年にしようか?>
(1)ひとりビジネスをより極める
(2)ワーケーションのできる貸別荘を作る
(3)大型バイクに乗る
<読書と発信>
読書は大半がビジネス書です。
自分のビジネスの課題解決のヒントを得るために朝の読書をしよう。
発信については、当初講師の仕事をする上で、人前で話すということに慣れるために始めたんだった。
【バックナンバー】Facebook · 11月 08日, 2022年
今回はマインドマップの使い方について投稿させていただきます。
その中でも、「1日のTODOリストをマインドマップでかく」について。
私は、ほぼ毎朝その日にやることをマインドマップを使ってかき出します。
これいわゆる「TODOリスト」ってやつです。
毎朝Clubhouseというアプリを使って仲間と「マインドマップを使って一日の予定を考えよう!というタイトルのルームを8時15分から8時30分までの15分間やっています。
8時15分スタート
「90秒でセントラルイメージをかきましょう」
「次に3分とりますので、本日のタスクをかき出しましょう」
「では、90秒でかき出したタスクに、工数(どれくらい時間がかかる)や、優先順位をつけて行きましょう」
「最後に90秒で、スケジューリングをして行きましょう」
8時30分終了! てな感じです。
マインドマップは、自分の考えを実行に移すためのツールです。
Clubhouseは、毎日のTODOリストを作る習慣化のツールです。
皆さん、こういうツールを使いこなしてなんぼですよ。
まずは、参加するところから始めましょう。
【バックナンバー】Facebook · 10月 14日, 2022年
私は、2022年5月に地元の小さな会社をM&Aにより引き継ぐことになりました。
その5月から始めた事業が「薪ストーブ事業」なのですが、ゼロスタートだったわけではなく、
事業の譲渡だったことから、既存のお客様もいらっしゃいました。
その事業も季節性があり、冬に近づくに連れて忙しくなってきました。
仕事に忙殺されると、ミスが出たり、出戻り作業がでたりと効率も下がります。
そこで、時間を作ってマインドマップを使って、現状と向き合います。
そんな時間を意図的に作り、今の自分と向き合うことで、アイデアが出やすくなります。
私は主に、マインドマップというツールを使って、ビジネス上の問題点の解決策や新しいアイデアを紡ぎ出します。
皆さんも、使いこなせるようになりたくありませんか?
「忙しい、忙しい」と呪文のように唱えながら一日が終わっていませんか?
そんな方にこそ、このマインドマップと言うツールを使ってもらいたいですね。
今回は、不動産投資に関するセミナーに参加して、その内容をマインドマップにまとめました。
2022年の市況を始め、投資対象を区分、一棟モノにするか、個人、法人の別。
土地、建物、金融機関、投資家マインド、に至るまで。
テクニックの話から、マインド(心構え)の話も聴けました。
私はセミナーを聴講しているときにマインドマップでメモを取ります。
出来上がったマインドマップだけ見ると、なんとなく放射状にバランスが取れているように見えますが、セミナーを聴講しながらメモを取るようにかくマインドマップは、かなり歪です。
人に見せるためにかく時もありますが、基本は頭の中を見える化して、思考を整理する道具ですから、あまり気にすることはありませんよ。
マインドマップの使い方の一例として参考になさってくださいね。
今回はマインドマップのかき方について投稿させていただきます。私はマインドマップをかく時には、12色のサインペンと、12色の色鉛筆が机の上にありまして、それを使ってマインドマップをかいています。ノートは?というと、色々な無地のノートを使ってみて、サイズ的にはA4サイズのノートに落ち着き、メーカーはマルマンの80枚のリングノートを使い続けています。皆さんも自分にしっくりくるペンやノート、タブレットでのかき方を見つけてくださいね。
今回取り上げたのが『数値化の鬼』という熱い本です。
安藤広大さんという方が書いた本で、この方「リーダーの仮面」という本も少し前に書かれており、30万部を販売しています。
数字は客観的な事実を表せて、お互いの誤解を解くモノです。 仕事ができる人、急成長する人、には数字で考えるという共通点があります。
今回のマインドマップは、安藤広大 著『数値化の鬼』を取りあげてみました。
読書とマインドマップ、本の内容をマインドマップにかいてみると、すごく内容が腹落ちしますよ。
マインドマップにはある程度のルールが存在します。
私たちインストラクターは「6つの法則」と呼んでいます。
法則1 「用紙」
法則2 「線」
法則3 「言葉」
法則4 「イメージ」
法則5 「カラー」
法則6 「構造」
この6つの法則に則って、読書のマインドマップをかいちゃいましょう!
今回は、「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」という本です。
この本は、マーケティングの実例をあげて、どうやってUSJをV字回復に導いたか?
というところが大きなテーマですが、それともう一つ後半に、森岡さんがどうしてこの道に進んだのか?
これから社会に出る学生たち、進路に迷っている人、そんな人たちのヒントになる内容が書かれています。
マーケティングスキルを学ぶ一冊ですが、私は大学生の息子に読ませたい本の一つになりましたね。
本の内容をマインドマップにかいてみると、すごく内容が腹落ちしますよ。
マインドマップのかき方の法則をマスターして、トライしてみてはいかがでしょうか。
「マインドマップの学校」で月に1度記事を書いております、インストラクターの丸山清武と申します。 どうぞよろしくお願いいたします。 私の住んでいる新潟県は雪の多い地域です。 冬の暖房と言えば皆さんは何を連想されるでしょうか。 エアコン、こたつ、ファンヒーター、オイルヒーター… 私が愛用しているのが、薪ストーブです。...
「マインドマップの学校」で月に1度記事を書いております、インストラクターの丸山清武と申します。 どうぞよろしくお願いいたします。 普段の生活の中にマインドマップがあります。 毎朝約15分、その日の予定をマインドマップでかき出しています。 毎日のToDoリストをかく! やらなきゃいけないことをかき出していると、 「あら、時間が足りない」...