【バックナンバー】Facebook · 10月 10日, 2023年
今回は、「マインドマップで思考を整理する」ということについて触れたいと思います。
マインドマップは思考の整理に役に立つ! とは言うものの、使ってみて思考が整理されたという実感がありますか?
このメルマガを読んでいる皆さんは、実感している方も多いと思います。
私はどうなのかと言いますと、
今回も生々しいマインドマップをかいて頭の中を整理しておりました。
ビジネスの悩みといえばお金の問題がほとんど。あとは人の問題。
私はスモールビジネスを一人でやっていますので、ほぼいつもお金の問題。
何にいくら必要で、どう調達するかを考えています。
マインドマップをかくと、なんとなく整理ができたような気がして、
「よし、この方向で進もう!」みたいな感覚になります。
あー、スッキリした! って感覚があります。
本当は思考の整理ができただけでは「片手落ち」で、そこから行動が出来て初めて思考を整理した意味がありますよね。
私はビジネスを実践しているわけですが、1年365日常にそのことを考えています。
休みも取りますし、趣味と言われるようなこともしますが、常にビジネスのことを考えています。
今回は、「マインドマップはどのように役立つ」ということについて触れたいと思います。
マインドマップは役に立つ!とは言うものの、皆さん本当に役に立ってますか?
これは、普段使っているかどうかということにも関わってくるのですが、どうでしょう?
マインドマップは、カラフルで、真ん中に絵があって、というイメージがあります。
絵をかくのが下手だから、とマインドマップをかくのは敷居が高い…と思っていませんか?
もちろん、きれいに、丁寧に、カラフルにかくのは基本ですが、忙しい日常の中では、そんなの無理という方がほとんどでしょう。
マインドマップは道具なので「使ってなんぼ」です。
人に見せるもんではなく、自分の頭の中が整理されて、考えが行動に移せればいいのです。
ここ、重要です。 考え→行動。
私は、普段の仕事で、施工現場に入ることがあります。
出かける前にその日の段取りを一通り考え、マインドマップにかきます。
※もちろんミニマインドマップです。使うのは黒のボールペン1本、A4コピー用紙の裏紙。
出発前のハイエースの運転席でかくこともあります。(結構リアルでしょ)
今回は、ちょうどお盆休みの投稿ということで、勝手に夏休み企画と題して、「読書感想文」をマインドマップでかいてみようかと思います。
これは、学校の授業(夏休みの宿題)で取り入れてほしいなぁ、とこれも勝手に思っています。
夏休みの宿題の読書感想文は、400字詰め原稿用紙◯枚とか、その量で嫌になります。
でも、マインドマップは紙1枚にまとめるという、逆の発想です。
量が少ないといけない、ではなく、紙1枚にまとめないといけない。
これ、今の時代に必要なスキルですね。
今回、取り上げる本は、「夢と金」という本です。
お金が尽きると、夢が尽きる。これが真実だ。
親子で学ぶお金の話。
という副題がついています。
夏休みには、持って来いの内容です。
お金のことを学校で教わったことは、記憶にありません。
今でこそ、お金の授業というキーワードがありますが、何かねお金について学ぶ機会も無かったまま、大人になりました。
お金について、自分の息子達に教えたか?と聞かれれば、何も教えていないような気がします。
自然と身につくものだろうか? 金銭感覚、商売の基本、投資、稼ぎ方、お金の使い方。
ちょうど、この7月末で私の会社は決算を迎え、3期目が終わります。
4期目の展開は?、事業計画は?、なんてことも頭をよぎりますが、
年頭に、今年の目標みたいなものを3つ上げていたなぁ、と少し振り返ってみます。
(1)パートナーシップを組める協力者を見つけて、ひとりビジネスをより前に進めたい。
=これは、地元県内でも協力者が一人、二人と見つかり、協力体制ができ、パートナーシップが組めそうです。
(2)はストック型のビジネスをより強化する意味。労働集約型では持続性に乏しい。
自分が手掛けた物件が、資産となり、稼働して利益をもたらしてくれる、その基盤を強固にする。
=残念ながらこれはまだ手つかずです。ダメダメ、巻き返すぞー。
(3)は自分のプライベートのことになりますが、コロナ禍もあって人に会うことが少なくなったので、
バイクに乗って人に会いに行き、バイク好きとつながり、新しい出会いがあると楽しい。
なんか、薪ストーブとバイクって、男の人好きでしょ。男のロマンみたいで相性がいい!と思って。
=6月29日に無事大型自動二輪の免許を取得したが、バイクはまだ買っていない。
今回は、【かいて終わりにしないマインドマップ】です。
マインドマップに関するソフトやアプリがいくつかありますね。
最近、ちょっと良いことを思いつきまして。
仕事でいくつかのことを同時並行で行っています。
具体的に言うと、施工の現場がいくつかあり、それぞれの現場が色々な段階で進行しています。
新築住宅やリフォームの住宅、まだプランニングの段階、納品のタイミング待ち、と。
それに加えて、物品の納品やメンテナンスの要望、ショールームでの相談。
こういったケースで主に用いられるソフトやアプリが「ガントチャート」です。
時系列だったり、案件ごとだったり、今どういう状態で、次の工程や、誰が何をするか、チームでその情報を共有して、進めていきます。
私は、ひとりで仕事をしているので、「情報共有」よりも「備忘録」的な要素があればよくて、
作業忘れや、漏れ、未処理が無いようにチェックしていきたい。
そして、予定変更や、完了チェック、案件の追加、加筆修正、ができれば良い。
ソフトを用いてかくマインドマップは、これを満たしてくれる。
ソフトの良い点は、何と言っても編集がやりやすいところでしょう。
今回は、【カラーペンや色鉛筆を使ってかくマインドマップ】です。
マインドマップのインストラクターの中に、「文具大好き!」と自称する大澤 健広(おおさわたけひろ) 講師。
大澤講師は、いろいろなカラーペンや色鉛筆を使って、その使い心地、タッチの違い、ノートとの相性などを楽しんでいます。
加えて、デジタルの分野にも長けているので、マインドマップのソフトなども使いこなしています。
iPadやソフトなどを使ってかく場合は、よりカラフルな色を使えますし、グラデーションをつけたり、表現方法も無限大です。
さて、今回はアナログなカラーペンと色鉛筆を使って、無地のノートにマインドマップをかくところをお見せします。
私は毎日、本を読むことを習慣にしていますので、本の内容をマインドマップにします。
ひとりでただ読むだけだと心が折れるので、仕組みとして朝7:50から8:10までと時間を区切り、
ツールとして音声アプリClubhouseを使って、その時参加できる仲間と本を読んで、感想をシェアしています。
今回は、読書のマインドマップです。私は毎日、本を読むことを習慣にしています。
ひとりでただ読むだけだと心が折れるので、仕組みとして朝7:50から8:10までと時間を区切り、
ツールとして音声アプリClubhouseを使って、その時参加できる仲間と本を読んで、感想をシェアしています。
コロナ禍で、一時期爆発的に流行ったClubhouseをまだ利用しているなんて、と思われるかもわかりませんね(笑)。
仕事があるときはできませんが、誰も参加されなくてもひとりで読んでいます。
さて、今回は「ケーキの切れない非行少年たち」という本です。
新書で購入し、その続編「どうしても頑張れない人たち」をKindle Unlimitedで読んで、さらにマンガ化されたものを読んでいます。
児童精神科医である著者が、少年院で多くの非行少年と接する中で、我々が知り得ない実態について書かれています。
表紙にもある、非行少年が「三等分」したケーキの図からも、この本の中身が気になります。
認知力の弱さから、ケーキを等分に切ることすらできない非行少年。
境界知能、グレーゾーン、人口の十数%いると言われる人々。
今回は、普段心がけていることの一つ、「やっていないことを試す」ということについて書きます。
自分がまだやっていないことをやるときは、多少の勇気と勢いが必要な場合もあります。
見よう見まねでやって、自分なりに工夫することも必要でしょう。
身体の使い方、頭の使い方も、今までとは異なる動きをします。
柔軟性が必要ですね。
このマインドマップに関して言うと、「iPadでマインドマップをかく」ということを今やっています。
手書きのマインドマップばかりかいていましたが、数日前からiPadのフリーボードという無料のソフトを使って、毎朝かいています。
今さらそんなことか、と思われる方も多いと思いますが、そんなことなんです。
皆様にお見せできるようなマインドマップではありません。
ミミズがはったようなブランチやワードですね。
iPadでかくとデータとして保存できますし、振り返りも簡単。
付け加えたり、消したりも自由自在。
バッテリー切れの場合は諦めますが、結構重宝することに気づきました。
今回は「頭をよくするには、読書をしよう!」というテーマでお送りします。
「読書をしよう!」だけだと少し弱いので、
読書をして、その内容をマインドマップでまとめるところまでやってみましょう。
今回は、人間の頭をよくする、
自分で考える、自分の考えたことを表現する、そこにフォーカスしたいと思います。
読書をして、そこに書かれている内容を理解し、
マインドマップというツールを使って表現するというトレーニングです。
この表現するところが苦手という人が多いのではないでしょうか。
なんとなく、頭の中にはあるのだが、どう表現したら良いのか?
どう表現したら、うまく伝わるのか?
ココなんですよね。
順序、区分け、関連性、階層、対比、具体例、などなど。
今回は「ジャーニーシフト」という本を読みました。
その本のなかに書いてある、
「これから企業が提供していかなければならないのは、
モノや情報、瞬間的な道具としての価値ではなく、
顧客の成功体験を実現させるための行動支援である。」
という点が一番印象に残ったので、その部分をマインドマップにまとめてみました。
今回は2023年の年頭の計画、今年の目標みたいなものを考えたことについて書きたいと思います。
「マインドマップひとりブレスト」です。
<転がるように駆け抜けた>
昨年始めた薪ストーブの事業を前に進めるのに精一杯だった2022年。
毎朝の読書の習慣は年間通して行いましたが、その読書に明確な目的があったかというと、
「ただ、読んだことのない本に出会う」というだけで、読書自体は習慣化できたものの、
何か得たものは…と今考えてみると、記憶に残っている本が何冊かあるだけのような。
<習慣化のその先には>
明確な目標を立てて、達成するためにやる続ける。
何も考えずにやることができるようになった次のステップは、
その継続していることに「意味を持たせる」こと。
<2023年はどんな年にしようか?>
(1)ひとりビジネスをより極める
(2)ワーケーションのできる貸別荘を作る
(3)大型バイクに乗る
<読書と発信>
読書は大半がビジネス書です。
自分のビジネスの課題解決のヒントを得るために朝の読書をしよう。
発信については、当初講師の仕事をする上で、人前で話すということに慣れるために始めたんだった。