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「メガトレンド ジョンネイスビッツ」をマインドマップで読み解く

「メガトレンド ジョンネイスビッツ」をマインドマップで読み解く
「メガトレンド ジョンネイスビッツ」をマインドマップで読み解く

「マインドマップの学校」で月に1度記事を書いております、インストラクターの丸山清武と申します。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

今回はマインドマップの講座を受講した方にはお馴染みのあのマインドマップを私もかいてみました。

 

マインドマップの講座を受講すると初めて見るマインドマップがトニー・ブザンの書いた「メガトレンド」という本をまとめたマインドマップですね。

未来学者ジョンネイスビッツの著書「メガトレンド」は1986年に出版されました。

英語バージョンは無理なので、日本語訳のものを読んで、ブザンのマインドマップも参考にしながら、自分なりにかいてみました。

 

2000年はきっとこうなるよ! ということが書いてあるのですが、ほとんどそうなってます!

すごいなぁ! びっくりですよ。

 

当時の表現

「電子キオスク・未来デパート」=ネット内のショッピングモール

「電子ショッピング」=ネットショッピング

「ロボット店員」=ペッパーくんかな?

「エレクトロニック小売業」=ネットショップ、ネットビジネス

 

1986年に2000年はこうなると言う未来予測をするだけのジョンネイスビッツの情報量はすごいですね。

今年は2021年ですから、さらに20年以上経過して35年経っています。

今から35年後の未来予測の本を書くとしたら、、、全く想像つきません。笑

 

英語でかかれたブザンのマインドマップをじっくり見て、本の内容と照らし合わせたり、単語の意味を調べたりと、

ブザンのマインドマップとジョンネイスビッツの著書の理解が進みました。

 

(執筆: 丸山 清武)

 

 

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