![マインドマップをかくには法則があり、それを理解してかきましょう](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=655x10000:format=jpg/path/s0a56e948896337df/image/i80d200ea84d2c0ea/version/1660013563/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%92%E3%81%8B%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%81%AF%E6%B3%95%E5%89%87%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A-%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%82%92%E7%90%86%E8%A7%A3%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8B%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86.jpg)
「マインドマップの学校」で月に1度記事を書いております、インストラクターの丸山清武と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
マインドマップにはある程度のルールが存在します。
私たちインストラクターは「6つの法則」と呼んでいます。
まだ、ご存じない方はこちらをご覧くださいね。↓
このルールに沿って、マインドマップをかいて行く訳ですが、
これは、「マインドマップは脳に自然な思考ツール」と言うのと深く関係していて、
この「6つの法則」に則ってかくことで皆さんの脳のパフォーマンスが発揮しやすくなります。
法則1 「用紙」
法則2 「線」
法則3 「言葉」
法則4 「イメージ」
法則5 「カラー」
法則6 「構造」
それでは、この6つの法則に則って、今回は読書のマインドマップをかいちゃいましょう!
今回は、「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」という本です。
マーケテイングの本は今までいろいろ読んで来ました。
特に、日本のトップマーケターでもある森岡毅さんの本は、とても説得力がありますね。
最近TVでもおなじみの林修先生との対談でマーケター森岡毅さん自身の魅力もテレビを通じて見て取れます。
この本は、マーケティングの実例をあげて、どうやってUSJをV字回復に導いたか?
というところが大きなテーマですが、それともう一つ後半に、森岡さんがどうしてこの道に進んだのか?
これから社会に出る学生たち、進路に迷っている人、そんな人たちのヒントになる内容が書かれています。
マーケティングスキルを学ぶ一冊ですが、私は大学生の息子に読ませたい本の一つになりましたね。
みなさん、読書とマインドマップ。
本の内容をマインドマップにかいてみると、すごく内容が腹落ちしますよ。
マインドマップのかき方の法則をマスターして、トライしてみてはいかがでしょうか。
(執筆: 丸山 清武)
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