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読書から得られた共感をマインドマップに

読書から得られた共感をマインドマップに
読書から得られた共感をマインドマップに

「マインドマップの学校」で月に1度記事を書いております、インストラクターの丸山清武と申します。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

「頭を繰り返し使う」ということについて。

毎朝約20分ほど、読書の習慣を1年以上続けています。

まだ読んだことのない本、過去に読んだけど、「この本どんな内容だったけ?」

そんな本も再び読むこともあります。

 

本を読むことは「左脳」と「右脳」を使って読むことをお勧めしますが、

本を読んで理解することを考えると「左脳」的な要素が多いように感じますが、

本の内容をマインドマップに表現することは「右脳」的な要素を感じます。

https://www.mindmap-school.jp/mindmap/brain/

 

本によって感動したり、共感したり、「心が震える」なんて感覚になったこともあるでしょう。

読んだままにせず、マインドマップで表現することをぜひお勧めします。

 

さて今月は異国の地で自らが考え行動し、いろいろな問題にぶち当たりながらも前に進む。

そんな筆者にとても共感し、人生の教科書にしたいと思った一冊をマインドマップにしました。

 

1月に読んだアフリカに関する本からアフリカに俄然興味が湧いて来まして、

先月の「超加速経済アフリカ」の中に話題として取り上げられていた、

日本人シングルマザーがアフリカでタイ料理屋を開店させたという話。

その本があるということで、ぜひ読んでみたい!とポチリました。

 

「ルワンダでタイ料理屋をひらく」唐渡千沙

 

日本とは文化が違い、習慣や考え方も違う中で、幼い子どもと一緒にルワンダに渡り、

タイ料理屋を開くというチャレンジングな話です。

 

ビジネスを立ち上げる、起業する、海外進出する、そんな若者に読んで欲しい!

日本から飛び出して、幾多の困難を乗り越えて、一度は心が折れるがあきらめない。

そんな筆者に共感しました。

 

脳に栄養を与えると言った意味で、読書を継続し、また面白い本に出合うことに

ワクワクしています。

 

(執筆: 丸山 清武)

 

 

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